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昨夜から今朝にかけて、活発になった梅雨前線の影響により、九州各地で大雨が降り、長崎・熊本・宮崎の各県で記録的短時間大雨情報が相次いで発表されました。特に熊本県甲佐町では、午前0時19分までの1時間に150ミリという猛烈な雨を観測しています。これは全国で観測史上4位の記録となるそうで、雨の勢いが尋常でなかったことを物語っています。 10日前に見てきた被災地(西原村・益城町・熊本市)では、写真のようにまだ片付けも手をつけられない状態の家屋も多く、やや回数は減少しているものの地震が頻発している中、多くの方々が避難所生活を余儀なくされています。今後 … [続きを読む] |
熊本県八代市の迷子犬保護ボランティア「はちボラ」さんのお世話になり、熊本地震のなか山中で保護された生後6ヶ月(予想)とみられるメスの子犬「あいちゃん」を授かってから、二回目の日曜日になりました。 怯えていたのでしょう、最初は尻尾を丸めて身構えていたあいちゃんでしたが、日に日に我が家にも馴れてきて、ずいぶん態度もでかくなりました(笑)。ドックフードも美味しそうにしっかり食べてくれるので、体格も少しがっしり感が出てきたように思います。 朝5時にお兄ちゃんと1時間お散歩してから朝食、7時にはお父さんと一緒に徒歩で出勤。看板犬見習いとして … [続きを読む] |
《この人、この商品 シリーズ1回目》
本物の木綿の良さを伝えたい~~棉屋善兵衛さん~~
6月某日の昼下がり・・・兵庫県姫路市の通り沿いの古民家で、澤田善弘さん(57歳)が藍染のシャツを着て糸車を回している。 左手にあるのは「篠巻き」という棉の束。 そこから、糸が繰り出されて、右手で回す糸車に巻きついていく。 機械で作れば均質だろうが、手 |
まさに今頃がピークとなっている麦の刈り入れ。「麦秋」という言葉があるように、初夏から夏にかけての麦の収穫期は、畑一面が黄金色に染める美しい光景が、以前は各地で見かけられました。しかし最近は、商業的競争力から他の作物への転作がすすみ、夏の懐かしい風景も、なかなか見ることが出来なくなっています。 この収穫後の「麦藁」は、有機栽培農法にはなくてはならないアイテムだったことを、最近「ひょこむ農園」で無農薬野菜の栽培をはじめてから知りました。保水、雑草や病気の対策、最後は土に還って肥料となる。昔の人たちは、この麦藁を大切に再利用してきま … [続きを読む] |
昨日の日曜日は、ひょこむ農園の農作業イベント日。朝9時半から12時半まで、しっかり土と戯れました。農園の畑は、長い間無農薬野菜の栽培で鍛えられてきた強者。ご近所の農家のおじさんが見学に来られて「ここはええ土やなぁ~」と感心されていたそうです。 農作業を見ているよりもずっと重労働。馴れていないのでマイペースで淡々と作業することができず、瞬発力だけで鍬を振り回すので、長時間もたないだけでなく、腕や腰が痛くてたまりません。いかに普段筋肉を使っていないのか明々白々だわ。 そんなにわかファーマーの最大の喜びは、3時間の農作業で吹き出した … [続きを読む] |
■□■─インターネットを活用した販路を一緒に開拓してみませんか?─■□■ グルーポンやポンパレなどで知られている「共同購入クーポン」は拡販・広告システムとしてシェアを拡大していますが、利益が確保しにくいことから、現状は主に都市部に偏っています。 インフォミームでは、フェイスブックや地域SNSなどのソーシャルメディアと共同購入クーポンシステムを連携させた新しい形の「地域共同購入クーポンシステム」を開発し、今秋から全国各地で運用をはじめます。 「地域共同購入クーポンシステム」の名称は『トラストクーポン』(Trust Coupon System) トラストク … [続きを読む] |
10年間一緒に暮らした愛犬ホクトが、散歩中に突然天国に召されてしまってから7年間。その喪失感からずっと、生き物は飼わずにいました。 http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=83666 しかし、熊本地震で飼い主といられなくなった多くの避難犬が出ていることを知り、以前から迷子犬の保護ボランティアをされている親交ある八代市の地域SNS仲間に長男が相談をしました。 彼女のグループは「はちボラ」という団体で、八代保健所さんと一緒に、保護施設の環境改善や里親の教育・啓発を通して、殺処分になるわんちゃんを減らす活動を地道に行っています。 数年間の成果は、以前は2 … [続きを読む] |
5月22日、ひょこむ農園に試行的に植え付けたマダーボールの小さな苗。途中、ウリハムシの襲撃を受けながらも、10日間少しずつ成長して、かわいい弦を伸ばし始めました。 初めての農業体験で、これまで作物の苗など買うどころか、目の前にあっても素通りしていました。しかし、このスイカくんたちには、完全に情がうつって、まるで我が子の育ちを見るかのようです。 これから、受粉やカラス除けなどを経て、収穫まで2ヶ月くらい。まだまだ始まったばかりで、さまざまなハードルがありますが、美味しいスイカを手にすることを夢見て、毎日お世話を続けていきたいと思 … [続きを読む] |
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