12/9(日)の本番に向けて、ネットデイ若宮小の準備もほぼ整ってきました。

「子ども達に情報教育環境を！」というスローガンで1995年に米国シリコンバレーにおいて、教育関係者やIT企業経営者によって始められたNetdayは、クリントン政権の後押しもあって全米に拡大し、わずか3年間で9割の公立学校にボランティアが高速回線を引き込むという偉業を成し遂げました。

この動きはすぐに日本にも波及し、先進的な教育者や市民起業家たちによって1996年から単発的に実施されてきました。日本でネットデイが拡大しなかった理由は、当時、教育・政治・地域の理解が得られにくかったからで

またひとり、信頼する友人が地域づくり実践者のハートを刺激する人物を、ひょこむを通じて紹介してくれた。神奈川県に住む彼女が、大阪に住む男性を、彼の仕事の場でもある兵庫県の私に「きっと仕事で共感しあえるはずだ」と思って、「トモダチ紹介」してくれたのだ。

ひょこむをはじめて1年あまりの間に、彼女に限らずこれまで何人の友人達が何人への新たな紐帯をつなぐきっかけづくりをしてくれたことだろう。そしてそのネットワークのパスは、つながりから絆と成長し、さらにその先にあるノード(友人)にまで確実に広がっている。

「人脈(友人)は大切にしなさい！」
誰

1998年夏、当時の通産省が民間主導の情報化による地域づくり事業のために最大1億円の補助を行うというニュースを、兵庫県職員の友人から教えてもらい、暑い中、大阪天満橋のドーンセンターに説明会を聞きに行った。前年の1997年11月に連携方式としては日本初となるネットデイを、姫路・神戸・伊丹・ハワイで実施したものの、自分が期待していた波及効果が生まれなかったので、本格的にプログラムを展開するチャンスを狙っていた。

「任意団体でも補助の対象になる」
300人以上が参加する説明会で、話しを聞けば聞くほど、自分たちの活動のために作られた補助事業であるように聞

昨日は県民局主催の「阪神北にぎわい交流広場」が川西池田のアステホールが開催。ひょこまーのチャコさんやいつつゆびさんから、講演とパネルのコーディネートを依頼されたので、投宿先である洲本にある震災ボランティアの梁山泊「大和屋」さんから、バスと電車を乗り継ぎ、午前11時の打ち合わせにちょっと遅刻して到着した..m(__)m

まずはパネルディスカッションの打ち合わせ。「宝塚マンガふぇすた」の大野先生、「子育て支援ネットワーク・ミルク」の小泉さん、そしてネットデイ実施校である伊丹市立鈴原小校区からお世話になった伴社会福祉協議会会長。みなさん、とても素

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%…4%E3%83%A2
「ヤマノイモ」とも言って、長芋や山芋と比べて「滋養強壮」などの効果があると言われています。11月～12月が収穫のシーズンでまさに今が「旬」。これをまっちママさんの手料理で頂くことができました。
ところは兵庫県佐用郡佐用町。新しいお家を中心部近くに建てられて、なんと別棟になっている本格厨房があるという料理研究家。地元の素材にこだわり、化学調味料は一切使わず、身体のバランスを考えて用意して下さる料理の数々。素朴ながらどれも奥深く引き込まれるように味わい深いものばかり。自然薯はすりつぶして

12月15日(土)にスタートする、新しいひょこむの妹分「さよっち」に、地域SNSとしてはたぶん初めて動画保存ができるブログ機能を実装されました。
http://sayo-chi.jp/

まだ登録と公開だけしか利用できない機能限定版ですが、これからいろいろと充実させていく予定です。よろしければ、さよっちにご参加の上、いろいろと助言頂けるとありがたいです。

兵庫ニューメディア推進協議会の「平成19年度ＳＮＳシステム運営研修会」の講師として、「みえぢん」というハンドルで有名な太田正人さん(社団法人三重県情報通信基盤整備協会事務局・みえぢん+SNS管理者)が、神戸元町のラッセホールで講演して下さっています。
http://hyocom.jp/bbs/bbs_list.php?bbs_id=14&root_key=45631

マクラの部分で、自分と地域ＳＮＳの関わりを中心に全体の動向をお話しされていますが、プレゼンの中に8/31の地域SNS全国フォーラム後、姫路で開催した「よなべトーク」において、浴衣姿で柱にもたれて気絶しているぼくの写真が入っていました。おーい、肖像権違反やどぉ～

始発ののぞみN700系で姫路まで戻る途中、乗り換えのため新神戸駅で下車した。時刻は午前8時半。「横浜から神戸に通勤できるじゃん」とかアホなことを考えながらふと目に止まったのが駅弁のボックス。
新神戸駅の駅弁は、神戸牛と明石のタコが名物。「すきやき弁当」や「ステーキ弁当」、「たこつぼ弁当」などが美味しい。でも神戸に新幹線を使うことも少なく、また弁当がすぐに売り切れるのも有名で、ついぞ口にしたことがない。この時間ならソールドアウトもないだろうと、売店をのぞき込んだ。

残念ながら「すきやき系」はすべて売り切れ。「たこつぼ」はあったけど炊き込

国領二郎・公文俊平両先生に出席して頂き、お酒抜き夜なべの議論がスタートしました。

「インフラ整備は解決されたのか？！」
自由討議の最初のテーマは「これまで」と「これから」の議論の整理に必要なジャブから入りました。

本日は進行役なので、こたつは珍しく大人しい。ブロードバンドインフラが行き渡っていない地域をどうするか..という議論を先行させる人たち。インフラを活用する「人のデザイン」というところに目がなかなか向いていない。これではなかなか進まないぞぉ～！！

ひょこむの兄弟分・房州わんだぁらんどの1周年記念イベントに参加しました。会場のローズマリー公園(南房総市)では、緊急隠密店ターネットFM局(76.8MHz)をはじめ、南京玉すだれ、手作りバター体験、ITヘルプデスク、読み聞かせオリジナル劇、海の生き物展、宝探し、クイズコーナー...などなど、手作りの催しがてんこ盛り。なんとも温かいほんのりぽかぽかしたお誕生会でした。

「なんにもしない管理人」の鈴木聡明さん、地域情報化の父である日経の坪田知巳さんとの三人トークのミキサー兼プロデューサーはひょこむでもご存知のみっきーさん。愉しくもいろいろ勉強になるひととき