賀茂川の右岸を下流に向かって歩きました。

鴨川ではありません。同じ川なんですが、高野川と合流する出町柳から上流を賀茂川といい、そこから下流は鴨川と名前が変わるのです。

鷹峯からの10kmほどをほとんど休みなしで歩いてきたので、賀茂川へ出たところで少し休憩をとりました。

ベンチに腰を下ろして対岸（北東の方角）を見ると、正面に比叡山がきれいに見えました。山肌が紅葉しているのが分かります。

６時半ごろに外へ出たら震えあがりました。

温度計を見ると5.2℃でした。これは今朝の最低気温で、今シーズンの最低気温を大幅に更新しました。（それまでの最低気温は7.6℃）

湿度は32％で、非常に乾燥しています。

日の出を見ようと思って小学校の横にある歩道橋に上がりましたが、タッチの差で太陽は山の上に出てしまっていました。

明後日の紅葉狩りの下見（昼食を食べる場所と二次会の場所）に、京都の鷹峯（たかがみね）へ行ってきました。

紅葉の名所として有名な３つのお寺は、中へは入らずに覗いただけでしたが、紅葉は今が見ごろであることが確認できました。

最初は常照寺です。

京都へ行く前に、駅下のがんこで食べました。
めったに食べないメニューですが、なぜか注文しました。寒いから熱いうどんが食べたかったのでしょう。

明後日は「史跡巡りハイキングの会」で、洛北の紅葉を観に行くことになっています。

今回は僕が案内役を務めるので、昼食の弁当を食べる場所と反省会（飲み会）の場所を探すことが目的です。

ついでに、紅葉の進み具合も見て来ようと思います。

洛北の紅葉の状況は帰ってから、たぶん夜になってから報告することになると思います。

今朝新聞を取りに出たら、門柱の脇に植えてある柊（ひいらぎ）の木に白い小さな花が咲いていました。この花を見ると、《今年も終りに近づいたなぁ》と思うのです。

ここに柊を植えたのは、わが家の鬼門つまり艮（うしとら＝北東）の方角にあたるからですが、僕は陰陽道には全く無関心で、昔からの習わしというだけで植えたものです。

昨晩炊いたご飯は古代米と雑穀を混ぜたものでした。

それをお粥にして今日の昼に食べました。

彩りにたっぷり入れた青菜は、茹でて置いてあった大根葉です。

薄いピンク色になっているのは、黒米と赤米から出た色です。

今日は寒いので、熱いお粥はご馳走でした。　(^_^)

わが家の近くには一般に「もみじ」と呼ばれる日本の楓は少ないのですが、今日はその数少ない楓の１本が見事に紅葉しているのを見ました。「これぞもみじ」といった色でした。

（コンパクトカメラで撮ったので、画質はよくありません。）

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娘が友達のアメリカ土産に貰ってきたものです。

娘は《お父さん食べてみい》と言っていましたが、僕に毒見をさせるつもりだったのでしょう。

《どうせ美味しないやろ》と思って食べてみました。

見た目は日本のラーメンと変

４時ごろにスーパーへ買い物に行きました。

買い物を済ませて出ようとしたら、傘をたたみながら入ってくる人がいました。

ぽつぽつと降り出しています。《時雨てきたな》と思いながら家まで歩きました。

途中からだんだんと雨が強くなってきました。傘を持っていなかったけれど、フード付きのヤッケを着ていったので、セーターは濡れずに済みました。

帰ってくると、ヤッケもその上に来ていたヴェストもかなり濡れていました。

濡れた衣服を風呂場に吊り、「乾燥」ボタンを押して乾かしました。こういうとき、大阪ガスの「カワック」は便利です。