昨日、散歩の途中に黄色い2種類の花を見かけました。ロウバイ（蝋梅）とオウバイ（黄梅）です。

どちらにも梅の字が付いていますが、植物学的には「梅」ではありません。

蝋梅はクスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属、黄梅はシソ目モクセイ科ソケイ属（ジャスミン属）に分類されているそうです。

こういう分類は植物学者が決めたもので、我々一般人には「なるほど」と思うものもあれば《これが？》と思うものもあります。例えば、この蝋梅は「立ち木」の形をしているから、「クスノキ目」と言われてもそれほど違和感はありませんが、黄梅が「シソ目」という

ここから鞍馬寺の境内に入ります。

両側の雪が眩しい石段を登って山門の少し手前まで行くと、高く積み上げられた大きな木の枝が「通せんぼ」をしていて、その向うで２～３人の男が枝を切る作業をしています。

左の脇道を上がって山門の下に立つと、すぐ下に樅の木と思われる大木が横たわっていました。根こそぎ倒されているのです。雪の重みに強風が加わったものと思われます。

鶏のそぼろと卵のそぼろで親子です。

彩りに塩茹でした三度豆を小さく斜め切りにして加えました。

雪景色を見に行こうと、8時過ぎに家を出ました。途中、丹波橋駅の中にあるうどん屋で朝食をとり、出町柳駅に着いたのは9時半ごろでした。

地上に上がってみると、とある店の軒下に雪が残っていました。14日から15日にかけて降ったと雪かと思われますが、ここは京都の市街地とは言っても北の端に近いから、気温が相当低いものと思われます。

叡山電車に乗ろうと思って改札の上にある電光表示板を見ると、鞍

京都の北山は予想以上の積雪でした。

詳しいことは後ほど帰宅してから書きますが、とりあえず写真を２枚アップします。

鞍馬寺山門前

鞍馬寺本殿前（山の上)

冷蔵庫の奥の方には、いつ入れたものか忘れるほどに古いものがあるものです。

大抵は黴が生えていたり腐ったりしているので、もったいないけど捨てることになります。

しかし、食品によっては全く傷んでないものもあって、沢庵などがその最たるものです。

先日冷蔵庫を開けたら、2か月以上も前に買ったと思われる沢庵がありました。黴は生えていないけれど、何ぼ何でももう駄目だろうと思って匂いを嗅いでみましたが、何ともありません。一切れ食べてみましたが何ともありません。

ほかに、年末に買ってお節料理に使った残りの筍(水煮)がありました。筍は足

ここ数日間雲に隠れて見えなかった比叡山が姿を現しました。

 15:59

真白というわけにはいきませんが、そこそこ雪化粧をしています。

この様子だと、更に北にある鞍馬山辺りではもっと積もっているかもしれません。

明日は天気がよさそうだし、体調がよければ雪景色を見に行ってみようかな。　(^_^)

大根が美味しくなった寒い季節の一品です。

昨日は京都市内で14cmの積雪がありました。

その前日の昼に北北東に向かって撮った写真がこれで、いつもきれいに見える比叡山が、山裾まで雲が垂れ込めていて全く見えません。この時点で既に京都市内では雪は降っていたか、そのあと降ったのかは分かりませんが、あくる朝には雪が積もっていたわけです。

　1月14日13：01

昨日はこの撮影場所へは行かなかったので写真はありませんが

ご飯がお茶碗に山盛り１杯分ありました。冷蔵庫に茹でた海老芋の子芋が２個残っていました。

これで雑炊にしようと思いましたが、冷蔵庫の中に使い残しのぶなしめじがあったので、これも入れることにしました。

芋雑炊は初めてですが、以前つくった芋入りのお粥が美味しかったので、これも美味しいはずだと思いました。

彩りに刻み葱を加え、栄養を考えて卵も入れました。

食べた結果は、美味しかったし、体も温もりました。　(^_^)