この冬はいつもの3倍雪が降ったそうです。

幸い大雪の合間でしたので函館山、五稜郭冬ならではの美しい風景でした。

お供えのお花の水も凍るほど寒いお寺に眠る義母がかわいそうに思われました。

南房総　「岡本桟橋」放送中です。

ときどき貝を拾いに行くところです。

以前からドラマのロケに使われてきましたが、最近SNSで大人気にななりました。

家族全員感染です。

発熱外来は予約でいっぱいで診察してもらえず。

65歳以上で基礎疾患があるんですけどー。（主人）
登録してないので感染者からはもれています。

自前で抗原検査キット用意しておいてよかった。

浜に打ちあげられていました。

カツオノエボシというクラゲです。
カツオの群れの上に漂う？ということで名づけられたそうですが真相はナゾです。

烏帽子の大きさは5センチほどです。
踏んづけるとパチン☆と割れます。ビニール袋のようです。
しかし烏帽子の下には長い触手があって（数メートルあるものも。）
海の中では魚を捉えて食べます。
浜に打ちあがって干からびたものもキケンなんです。
「デンキクラゲ」の正体はこのクラゲです。

海水浴にいったとき、足首にクラゲの触手がからまっていつまでも痛くてかゆい思いをしました。

いちばんさいごのまるいのも

夫の車の中で「これから」のことを話した。
いつまでグループホームに置いてもらえるのかな、そして終の棲家はどうするか・・・・・（もちろん母のですよ）


病院の感染症入口で迎えがついたことを病棟に伝えた。
妹もバスですぐに来た。
待合には小さな椅子が置いてあって、足腰が悪いわたしたちは座っていた。
すると救急車が病院に到着した。

なんと救急車からお年寄りがひとり担架に乗せられていた。

「（そばにいた妹は声を潜めて）コロナ感染だよ。」
コロナ感染者は付き添いができないそうだ。

「母が退院したことでベッドが空いて入院できたんだよね。母も

ケアマネに昨夜のことを連絡した。
いつもケアマネにはＳＮＳを使っているので便利だ。
わたしは連絡係なのだ。


薬局が開くのを待って抗原検査キットを買ってきた。
さっそく検査してみると「陰性」だった。

妹に連絡してみると妹も「陰性」だった。
妹は仕事をしていたので勤務先は出勤停止となった。


電話とメールの着信音は恐怖だ。


10日の隔離期間を終えて医師から電話がかかってきた。
「隔離期間も過ぎましたのであす退院してもいいですよ。」
そうかもしれないとは思っていたけれども、母を迎えに行くのはわたしたち夫婦なんだなあ。
「いつでも」という

夜、トイレに起きた母は倒れたのだ。

顔色は真っ青で手足は冷たく、口から泡を吹いた。

妹はすぐに救急車を呼んだ。



救急隊は母の血圧を測った。最高血圧180。高い！

「熱が出る前にはこういうことがあります。」
といって受け入れ病院を探してくれた。


夜中、救急車で再び病院へ
こんどはかかりつけ病院が受け入れてくれた。
すぐに母は隔離病棟へ運ばれていったそうだ。

長い待ち時間・・・・妹と私はメールで連絡を取り合った。
ケアマネにはコロナに母が感染したことだけを知らせたが、デイサービスにもショートステイのスタッフにもコロナ陽性者は出てい

先月末、デイサービスで「血尿？が出て、熱もある」と母と同居の妹から電話がきた。

「どうしよう」という妹にわたしは
「救急車を呼んだら？」というしかなかった。

母は救急車を怖がる。でも、病院の受付時間は過ぎていて車も実家にはなかった。年寄の病気は怖い。



救急隊はかかりつけの病院に断られ、２駅先の病院に母を運んだ。
診察の前に念のためにコロナの検査を受けるとなんと「陽性」だった！！

血尿？の原因はわからず、とりあえずコロナは自宅療養、となった。
ヒミツに看護師がタクシーを呼んでくれてふたりは帰宅した。



それから数時間後、母が

新型コロナ肺炎第８波が日本列島を襲いはじめています。
コロナはいろいろな症状が出るといわれています。
わたしたちが体験した「コロナの半月」を参考までに紹介いたします。


先週、９２歳の母がコロナ病棟から生還いたしました。

入院当初、「かなり厳しい」と医師からいわれましたがコロナ感染後隔離１０日間をすぎて帰宅しました。

認知症の母は病院の感染症出入り口に車いすに乗せられて出てきました。私たち姉妹とわたしの夫が駆け寄ると
「わっ」といって顔を覆い泣き出しました。

こんな年寄がなぜこんなことになったのか感染経路は追うことができません

国営ひたちなか海浜公園は旧米軍基地だったものを返還後、公園にして約30年だそうです。

近年初夏の青い花・ネモフィラと秋のコキア（ほうき草）の紅葉が”映え”ると大人気です。

コキアのある丘では外国人観光客も多く中東のお金持ち風な家族、タイの若者、など何か国語も飛び交っていました。人は多かったですがなにしろ広大な公園ですので大満足でした。