今日、家の近くの道端で咲いていた花たちです。

舗装の割れ目から生えたキンケイギク（金鶏菊）。鮮やかな黄色です。

わが家の壁に風車がいっぱいついています。

壁に這わせてあるゴシキカズラ（五色蔓）の花です。

直径2.5cmほどの白い花ですが、5枚の花びらが捻じれてついていて、風車のように見えます。

初夏から夏にかけて、なぜか白い花が多いですね。もう少しするとドクダミが咲き、梅雨が開けるころにはアベリアが咲きます。

ポテトサラダにロースト・チーズを入れたものです。

ほかには人参と胡瓜だけです。

あとで気がついたのですが、玉葱を入れるのを忘れてました。　(-_-;)

しかし美味しく出来上がりましたよ。

マヨネーズで和える前の状態。クルトンのように見えるのがローストしたプロセスチーズです。

そして今日のメイン・ディッシュは、「ペッパー・シンケンのポテトサラダ添え」

卯の花の散るまで鳴くか子規（ほととぎす）　　　正岡子規

卯の花とほととぎす（杜鵑、不如帰、時鳥、子規）は初夏を代表的する花と鳥です。

しかし、この句は美しい初夏の風景を詠んだものではありません。作者が自分の死を予感してつくった、極めて深刻な句なのです。《卯の花が散るころまで、自分の命はあるのかなぁ》といった気持でしょうか。

子規は結核に冒され喀血を繰り返していたことから、「啼いて血を吐く時鳥」に自分をなぞらえて「子規」と号したと言われています。そして

昨日は白身魚の鱧を食べましたが、今日は赤身の美しい鰹を食べました。

目には青葉　山ほととぎす　初がつお

今年初めて食べるので、僕にとっては初がつおです。

何も料理はしていません。たたきにしたのを買ってきて、切って盛り付けただけです。

それでも季節のものは美味しいですね。　（＾ｕ＾）

ニンニクを添えることもありますが、今日は旬の新玉葱を添えました。

新玉葱はポン酢醤油をつけて食べると、ほんとに美味しいですね。もっと

鱧が美味しい季節になりました。

鱧をよく食べる京都や大阪では、骨切りした生の鱧が手に入りやすいので、できれば家で調理したいものです。出来上がったものを買うより数段美味しいものが食べられます。

僕は鱧好きなので、いろんな料理を作ります。落とし（湯引き）、吸いもの、揚げもの、焼きもの、押し寿司、鍋もの・・・。

鱧は淡泊な味の魚ですから、できるだけあっさりとした味付けで仕上げるのが、持ち味を生かすことになります。

焼きものにしても、うなぎの蒲焼のようなべたべたしたタレを使ったものより、さらっとしたタレを

先日奈良へ行くとき、乗り換え駅の丹波橋駅（京阪）構内のうどん屋へ入りました。

腰を下ろして前を見ると、カウンターの上にこんなものがありました。

ケータイについているカメラで撮ったので写りは悪いですが、この水差し、ボディが二重構造になっています。

こういう水差しを見たのは初めてです。（見ていても気がつかなかったのかもしれませんが。）

料理ブログは、続くと毎日のように続きます。

お腹の中には入りませんから、辛抱してお読みください。　(^_^)

今日の一品は、土鍋を使った蒸しものです。

今日使った材料は、平目の切り身（造り用）、帆立貝柱、生椎茸、新玉葱、南瓜、モヤシ、そら豆、三つ葉です。

（１）生椎茸、新玉葱、南瓜は薄切りにし、そら豆は塩茹でして皮を剥いておく。

（２）土鍋（一人用の小ぶりのもの）に洗ったモヤシを敷き、塩と胡椒を振りかける。

（３）その上に他の材料を並べ、塩と胡椒、酒を振りかけて蓋をし、中火にかける。

（４）鍋の蓋

今朝、突然パソコンが止まってしまいました。

こんなときはいつも電源を切って強制終了したら正常に動くのですが、今日はそうではありません。

訳のわからない表示が出てきたので、そのとおりにしてみましたがWindowsは起動しません。画面は真黒のままです。

仕方ないので、何度も電源を切って同じことを繰り返しましたが、状況は変わりません。

《これは修理に出さんといかんかなぁ・・・》と思ったのですが、メーカーのＨＰを見ようにもそれができません。

ケータイでメーカーのＨＰを見ましたが、修理に関する項目が見つかりません。

《困ったなぁ

今日２度目の【今日の一品】です。朝紹介したのは朝食につくったもので、これは夕食につくったものです。

夕方デパートへ行ったら、立派な形といい色をしたそら豆が、大きな袋に入って580円だったので買って帰りました。家へ帰って鞘から豆を取り出しましたが、実の入りもよく、早速塩茹でにしてつまみ食いしましたが、ほんとに美味しい豆でした。

そこで、これをマヨネーズ和えにしました。ほかに新玉葱とトマトとカリカリベーコンを加えました。

色もよし、味もよし、香りもよし。簡単な料理