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「栗とは違い十三里半」 今朝のお仏飯は、 栗かと思えば、 芋でした。 栗よりうまい十三里とか、 十三里半とか言われる、 サツマイモです。 庫裏でも、 御相伴にあずかりました。(^q^) #お仏飯 #十三里 #十三里半 #サツマイモ |
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「ご本尊が縮んで、明日からお彼岸」 明日から七日間は、 お彼岸ですね。 今日の午後、 ご門徒さんにお華、お菓子のお供えの、 準備をしていただきました。 ところで、 本堂のご本尊、 阿弥陀如来立像が、 とっても小さくなりました。 実は先日、 ご本尊の本格的修理のため、 ご本尊を仏壇屋さんにお預けしました。 それで、 ピンチヒッターというかDHというか、 庫裏の書斎におられた阿弥陀如来さまに、 急遽本堂にお出ましいただきました。 修理には4ヶ月ほどかかります。 8月のお盆までには、 お帰りいただきますように、 仏壇屋さんにくれぐれも言ってあ … [続きを読む] |
「日常の勤行」
「新研修読本」(浄土真宗本願寺派 兵庫教区教務所発行)からの抜粋
おつとめのことを勤行(ごんぎょう)といいますが、この勤行という言葉は、『仏説無量寿経』(下巻)や『十住毘婆沙論(じゅうじゅうびばしゃろん)』に見えます。浄土真宗では初期に |
「慈悲(じひ)」 以下は、 インスタグラムnishi.hongwanjiのシェアです。 ある全国紙の投書欄に以下のような内容の文章がありました。 その人は重い病で死の床にあったお母さんを弟さんと交代で看ていたといいます。夜はお母さんのベッドの横に簡易ベッドを置いて仮眠していましたが、ふと気がつくと、ずり落ちた自分の毛布をかけ直してくれている人がいました。誰かと思ったら、お母さんがベッドから身を乗り出してそうしていてくれたのです。それがわかってその女性は眠っているふりを装いながら、毛布の下で声を殺して泣いたといいます。死の床にあってさえ、わが子の … [続きを読む] |
「法要の残り」 15日夜と16日午後に、 拙寺の御正忌報恩講法要を、 お勤めしました。 御正忌(ごしょうき)報恩講(ほうおんこう)とは、 浄土真宗の宗祖である 親鸞聖人の祥月命日1月16日の前、 9日から16日までの間に勤められる、 親鸞聖人の御恩に感謝する法要です。 本山の西本願寺では七日間勤めますが、 拙寺では二日間です。 12月にも二日間、 勤めています。 ということでそれ用に、 本堂の花瓶七つに、 お花を活けていただきました。 青い葉は、 ヘダラです。 総代さんがいつも山から、 切ってきてくださいます。 お花は花屋さんで、 全 … [続きを読む] |
「鏡餅のお下がり」 お正月も七日になりましたので、 本堂の鏡餅を朝のお勤めの後、 すべて下げておきました。 総代さんと当番のご門徒さんたちで、 本堂で昼過ぎから切って、 ビニール袋に小分けして、 各ご門徒宅に配っていただきました。 普通は11日が鏡開きだそうですが、 そこまで待つと、 青カビがはえるし、 かたくなるし、 次の法要予定があるしで、 毎年早めにします。 神様の鏡餅は、 年神さまが宿ったパワーがあって、 また武士が嫌ったので、 切らずに叩き壊すそうで、 どんな小さな餅の欠片でも、 この一年を元気に過ごせるようにと、 全部きれ … [続きを読む] |
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