鰹の美味しい季節になりました。鰹は生の造りも美味しいものですが、軽く炙った 「たたき」 もいいものです。しかし、いずれにしても魚だけでは栄養的に偏りますから、野菜の料理を付けなくてはなりません。しかし、毎日の家庭料理ではそう何品もつくるのはたいへんです。そこで考えたのがこの一品、野菜たっぷりのカルパッチョです。

　日本人は、もともと野菜は熱を通して食べていました。ところが、戦後になって洋食なるものが一般に食べられるようになって、ビタミンCをたくさん摂るには生野菜がいちばんだという迷信がはびこりました。栄養学的にはどうか素人の僕に

　汚い話で恐縮ですが、１週間ほど前から便所の排水が流れにくくなっていました。原因は分かっているので、近いうちに対処しようと思っていましたが、ついに今日になってほとんど吸い込まなくなりました。もう待ったなしです。

　原因は、汚水枡 （会所） の中に庭木の根が入り込んでいるためです。会所の蓋を空けてみると、案の定３０センチ角ほどの空間は木の根でいっぱいになっていました。ゴム手袋をはめた手で引っ張り出したのがこれです。

　　　　
　もうこれで大丈夫、便所の水を流し、風呂場の蛇口を全開にしてすっかり洗い流しました。スッキリしました。

　

　雨は降りそうになかったので、宇治の三室戸寺へ行ってきました。紫陽花の寺として知られるこの寺へは、数年前から毎年出かけています。今年はつつじと石楠花のころにも行ったから２度目になります。

　少し遅いかなと思っていたら、案の定もう盛りは過ぎていました。その代わり、本堂の前の蓮が咲き始めていて、十分楽しむことができました。かなり蒸し暑くて大分汗をかきましたが、気分的には爽やかでした。

　写真は PDF ファイルで添付してあるのでご覧下さい。

　今日、正確には昨日になりますが、奈良の郊外、生駒市に入ったところにある長弓寺 （ちょうきゅうじ） へ、遊び仲間９人で行ってきました。ちょうど見ごろの紫陽花を愛で、国宝の本堂で秘仏の観音さんを拝ませていただき、そのあと美味しい精進料理に舌鼓を打ちました。いい一日でした。

　写真はいつものように PDF ファイルで添付したのでご覧下さい。

　右の写真は境内に植えられている 「まゆみ」 の木で、小さな四角い実が生っていました。

　昨日の夕食は、

　・冷やっこ
　・オクラとイカの塩辛の梅肉和え
　・漬物 （茗荷、茄子）

　たまにはこんな低カロリーな夕食もいいでしょう。

　　柔らかく茹でて刻んだオクラとイカの塩辛を梅肉で和えただけです。塩辛と梅肉は塩分の多少によって量を加減します。「塩梅」 という言葉がありますが、まさにそれを地でいきます。汗をかいて塩分が失われる季節ですから、多少塩辛くてもいいと思います。

　　この漬ものは自家製の糠漬です。糠床は冷蔵庫に入れているので、どちらも１週間くらい漬けたものです。茗荷の糠漬は僕が考えたものですが、シャキシャキとし

　　予定どおりアベノ近鉄の眼鏡屋さんへ行った帰り、天王寺公園へ寄りました。友達のＮ子さんが店を任されているレストランで昼食をとるためです。右側の三角屋根がそれですが、梅雨のさ中の晴天、いわゆる五月晴れの空は真っ青に晴れ上がり、本当に爽やかな日和でした。空を舞う鳥も気持よさそうに見えました。

　　公園から地下鉄と地下街に通じる円形の建物の周りにしつらえられたベンチには、腰を下ろしている人がたくさんいました。さすがに日のあたる場所に座っている人はだれもいません。この人たちはどんな思いでここに座っているのでしょうか。いろいろ考えさせ

４日ぶりの書き込みです。ほとんど毎日書いていたので、随分長く休んだような気がします。その間、ほかの人のブログも全く読んでいません。皆さんから忘れられたら困るので一筆したためました。

久しぶりに集中的に仕事をしたので、心身ともに疲れました。行事は２日だったのですが、そのあとのパーティーと二次会で飲んだので、あくる日は軽い二日酔いで気分がすぐれず、昨日は肩と背中が痛くて困りました。背中が痛いのはストレスのせいで胃潰瘍でもできているのでしょう。こういうのは、十分休養をとってキャベジンでも飲んでいたら治ることは過去の経験から分かってい