昨日は仕事を早く済ましたので、樟葉の駅に着いたのが４時台だったと思う。

電車を降りたところがちょうどエレベーターの前、折よく扉が開いたので乗り込んだ。

同乗者は中年の女の人ばかり４,５人だったが、扉が閉まる直前に２人の小学生が走り込んできた。どちらも５年生か６年生くらいの年齢で、服装から見て電車通学をしている私立学校の生徒と思われる。

《何やこいつらは》　と思って外を見ると、乳母車を押した若いお母さんが立っている。

僕はすかさず２人に　《子供は階段で下りたらどうや？、あそこに乳母車の人がいたはるやろ！》　と

僕はハイカラな料理をつくるのは苦手です。特にソースとなると手間がかかるから、とても一からつくることはできません。

というわけで、昨日の夕食につくったクラムチャウダーも市販のルウを使いました。ハウスの北海道チャウダーという商品ですが、これがなかなかの優れものでした。

クラムチャウダー　

「積ん読」というのは本だけではない。ＣＤも、買ってはみたものの１,2度聴いただけで、その後は積んだままになっているものが案外多い。

先日、ＣＤ棚の中からこんなＣＤが見つかった。

ワーグナーの管弦楽曲を集めたものだが、演奏は全てアメリカのオーケストラで、指揮者はウィリアム・スタインバーグとエーリッヒ・ラインスドルフである。EMIレーベルであるが Made in USA と書かれてある。解説書は英語だけでしか書かれてないから、たぶんアメリカ国内で売られたものであろう。

どん

今日は朝から気分がすぐれなかったので、天気もいいことだから、気分転換に散歩に出ました。

家の前の道を北へ、急な坂道を上っていくと１０分ほどで山に突き当ります。この辺りは石清水八幡宮から伸びる稜線で、乙訓地方ほどではありませんが、筍の生産農地が広がっています。

穏やかな木漏れ日を浴びた竹林はのんびりした表情をしています。地面はよく手入れされていて、まるでスポンジケーキのようです。今はひっそりとしていますが、間もなく筍の収穫が始まることでしょう。
でも、ここも後継者不足なのか、手入れされずに荒れ放題の竹林がところどころ

「２月は逃げる」の言葉どおり、あっという間に３月です。

今月は忙しくなりそうな予感がしています。７日には１月末に亡くなったW氏（娘が通っていた高校の校長、理事長をされた方）の三十五日のお参りに行く予定ですが、そのときに４月５日に京都のホテルで行われる「W氏を偲ぶ会」で放映するスライドショーの打ち合わせをすることになっています。奥様に適当な写真を選んでもらい、お借りします。

さてそれからが大変、選んでいただいた写真は先ずスキャナーでデジタル化し、古い写真も多いから各写真の画像修正をしなければなりません。写真が出来上が

今日は娘がいないので、晩ご飯は彼女の嫌いな肉じゃがにしました。あ～美味しかった。（*^_^*）

肉じゃがとは言っても普通ではありません。牛肉とジャガイモ、玉ねぎ、人参のほかに、冷蔵庫に残っていた筍の水煮、糸こんにゃく、九条ねぎを入れました。（ごぼうもあったのですが、笹欠きにするのが邪魔くさいので割愛しました。）

炊き方はすき焼き風に、先ず肉と玉ねぎ、九条ねぎの白い部分を焼いて砂糖と醤油で濃いめの味をつけ、ジャガイモの茹で汁を加えて残りの材料を入れ、グツグツと煮込み、最後に卵を割り入れて月見風にしました。

ハチャメ