夏になるとヒートアイランド現象という言葉がマスコミを賑わすようになります。

地球温暖化の中でも、特に都市部における高温化は近年特に激しいものがあるからです。

それは自動車交通、冷房といった都市活動に伴う行為に起因することは言うまでもありませんが、地表面の大部分がコンクリートやアスファルトといった人工素材で覆われているために、熱を吸収しやすく発散し難いという都市構造がそれに拍車をかけていると言えるでしょう。

一昨日大阪へ行ったとき、中之島の市役所の前を通りかかったら

先日、道で定期入れを拾って交番へ届けた話をブログに書きましたが、その後日譚です。

届けたあくる日の夕方に警察の「落し物係」から電話があり、《今日落し主が来られて引き取って行かれました》とのことでした。これで届けた甲斐がありました。

そのあくる日、落し主の女性から電話がありました。ブログでは定期入れに入っていた「写真の子どものお母さんではないか」と書きましたが、実はおばあちゃんでした。

そのおばあちゃんが《何かお礼をしたい》と言われるので、《そんな気遣いは要りませんよ》と言っておきましたが・・・、

今日大