肉類を使わないヘルシーであっさりした醤油味の炒めものです。

【材料】

絹厚揚げ、菜の花、白葱、人参、調味料（胡麻油、塩、胡椒、化学調味料、醤油）

【作り方】

①　下ごしらえ

　・　厚揚げは5mmほどの厚さに切る。

　・　菜の花は沸騰させた湯で2分弱茹で、水にとって冷ましたあと、よく絞って適当な長さに切る。

　・　白葱は斜め切り、人参は太めの千

「酢豚ランチ」を食べた後、暖かかったので、たんぽぽウォッチングに駅前まで歩きました。

なかなか見つかりません。

ちょっと大きな公園なら広場で咲いているかと思って楠葉東公園へ入りましたが、やっぱり咲いていません。

その代り、緋寒桜（ヒカンザクラ）が咲き始めていました。どぎつい色とぼってりした形で、あまり好きな花ではありませんが、《いよいよ春が来たなぁ》と思いました。

沈丁花が、わが家の玄関先で咲き始めました。

「待ちに待った」という感じですが、思ったより早く開花しました。

例年より1週間ほど遅いけれど、ここ四日ほど暖かい日が続いたから、花も慌てて咲きだしたのでしょう。

開いているのは4房ほどで、まだ香りが漂ってくるまでには至りませんが、もう1週間もすればあの上品な香りで玄関周りが満たされることでしょう。これから半月ほど楽しませてもらいます。

以前のブログで書いたかも知れませが、読んでおられない方もあると思うので、改めて書くことにしました。

柳川と言っても牛蒡は使わず、もやしと春雨を使います。それに煮込み用のちくわです。

これは40年近く前に買った「おそうざい十二カ月」（暮しの手帖社）という料理本に載っているもを参考にしました。

安い材料ばかりでできる酒の肴と言えますが、ご飯のおかずに最適な「お惣菜」と言った方がいいでしょう。

シャキシャキとしたもやしと、トロッとした春雨が美味しいし、煮汁も残らずいただけます。

グループで行く今年の花見は奈良へ行くことにしました。一緒に行くのは、小学校時代の同級生10人ほどです。

奈良と言えば、小倉百人一首に

いにしへの　奈良の都の　八重桜　けふ九重に　にほひぬるかな　（伊勢大輔）

という有名な歌がありますが、後の世の人が詠んだ歌なので、都であったころの奈良に八重桜があったかどうか分からないし、山桜もどれほどあったか分かりません。もちろんソメイヨシノという桜は作られていません。

いにしえはともかくとして、現代の奈良にはそれほど桜は多くありませんが、奈良公園周辺には見るべき

昨日の夕食は外食でちょっと贅沢したので、今日の昼は倹約ランチにしました。

両方で406円でしたが、寿司は全部食べきれずに満腹になりました。