昨夜も熱帯夜だったが、朝の最低気温は26.8℃で、ひと頃に比べると少しマシになった。

外へ出てみると空は雲一つない快晴。さすがに日差しは強いが、吹く風に涼しさを感じる。

遠くで鳴くクマゼミの声がこの間までに比べると大分静かになり、ツクツクボウシの声が混じっている。

蝉の世界も選手交代の時期になったようである。

娘は会社の送別会があるので一人の夕食になりました。

天然平目の煮付け

小松菜と白天の煮浸し

コロッケ（スーパーで買ってきたもの）

素麺と蒸し鶏と生野菜の「棒々鶏」風サラダです。

胡麻ドレッシングを絡めて食べる素麺は、アッと驚く意外な美味しさがあります。

また、醤油系の和風ドレッシングをかけると、あっさりした味を楽しむことができます。

【材料】

素麺、鶏胸肉、適当な野菜（プチトマト、胡瓜、貝割れ菜など）、塩、胡椒、酒、サラダ油、胡麻ドレッシング

【作り方】

①　下ごしら

目が覚めたら明るかった。何時かな？と思って時計を見たら3時半だった。一瞬《朝か》と思ったが、そんなことはない。朝の3時半は真っ暗なはずだ。どうやら昼寝をしていたようだ。

昼ご飯を食べたあと、ごろんと横になったところまでは覚えているが、それが何時だったのか覚えていない。寝ていた時間は2時間か3時間だろう。

まだ眠たいが、体は少し軽くなった気がする。

暑さで疲れた体には昼寝がいちばんの薬かもしれない。

さぁ、これから買い物に行こう。

蒲の穂に笑顔こぼれる池の端　　　作者不明

これは蒲の花である。一見果実のようだが、穂先の細い部分が雄花で、根元のソーセージのような部分が雌花だという。 

蒲は水辺に生える丈の高い多年草だが、夏に花が咲き、秋になって実が生

今日は娘が家にいるので、晩ご飯はお好み焼きにしました。

しかしそれだけではありません。

先ずは前菜の冷素麺。1束を2人分にしました。具はオクラとカニカマです。

メインのお好み焼きは豚とイカのミックス焼きで、チーズを散らしました。粉は鰹ダシで練り、ちょっと醤油を加えました。

昨夜も熱帯夜だった。今朝の最低気温は27℃台でそれほど高くはなかったけれど、蒸し暑くて寝ていられず、5時半ごろに起きてしまった。

室内温度は30℃だが、湿度が高いのでクーラーをかけている。

一昨日までは、38℃を超える猛暑でも湿度が低かったからそれほど辛くはなかったけれど、昨日あたりから湿度が高くなってきた。蒸し暑いのは体にこたえる。

天気予報を見ると、これからの1週間は同じような天気だ。この調子では、この猛暑がいつまで続くか分からない。

小さくて弱い台風でも来てくれたらいいのだが・・・

焼き飯です。

入っているのは乾塩ベーコンと卵と葱だけ、味付けは塩と胡椒と醤油です。

ご飯がツヤツヤ、パラパラっと上手く焼けました。

シンプル・イズ・ベスト！

昨日の続きです。

山へ入ってから45分ほどで開けた場所に出ました。「東山山頂公園」で、広場と駐車場があって、ここからは比叡山がよく見えます。先ほど墓苑から見たのに比べると、ずっと近くに見えます。

駐車場から少し歩くと寺の山門に突き当ります。表札には「青蓮院門跡」と書かれています。青蓮院はこの山の下、知恩院の北隣にありますが、ここは飛地のようになっていて大日堂と「将軍塚」があります。

将軍塚の「将軍」とは、征夷大将軍・坂上田村麻呂（さかのうえのたむらまろ）のことで、桓武天皇が平安遷都のとき、甲冑姿の田村麻呂の巨大な人形を作

墓参りを済ませて墓苑の北側へ出ると、京都大学花山天文台のドームが銀色に光っていました。その遥か彼方には比叡山が霞んで見えます。いつも見る風景ですが、なかなかいい風景です。

少し行くと、桐の木に鈴なりの実がぶら下がっていました。更に行くと、葭簾の上に一枝のホオズキと束ねた葭の茎が置かれていました。何か意味ありげですが、僕には全く解りません。