寒いから雑炊にしました。

赤いのは、お節料理につくった「人参の煮しめ」の切れ端（型抜きしたあと）です。

人参の赤と三つ葉の緑、卵の黄色が交通信号のようです。　(^_^)

土鍋で炊いたので最後まで熱々が食べられて、体も温もりました。

大きな天然ものの殻付き帆立貝が出ていたので１枚買って帰り、殻焼きにしました。

いつも見る帆立貝は、貝殻に海藻類やフジツボなどがいっぱい付いているものですが、これには全く何も付いていません。養殖ものは海中に吊り下げられてじっとしているから他の生物が付着しやすいのに対し、天然ものは海底を動き回っているから付かないのでしょう。

　貝の表と裏

くずはモールの本館増築部分がヴェールを脱ぎました。（右の写真は4日前の状況）

どんな外観かな？　と楽しみにしていましたが、がっかりです。京阪にしてはセンスが悪いなぁ　という印象です。

ワンタンにパンという変な取り合わせです。（何もなかったから仕方がない。）

ワンタンはチルド、パンはレーズンと胡桃が入ったドイツ風の硬めに焼いたパンです。

僕は読書家ではないので、何かきっかけがないと本を買うことはありません。

今回買うことになったきっかけは、先週の土曜日の朝に聴いていたラジオ放送です。

8時台にNHKで放送されている「ラジオ文芸館」という番組で、アナウンサーによる短編小説の朗読ですが、その日に放送されていたのは、藤原新也作の「尾瀬に死す」という作品でした。

聞いていて、いたく心に残る作品だったし一部聞き逃した部分もあったので、ぜひ読んでみたいと思ったのです。

作者の藤原氏はいわゆる流行作家ではなく、写真家であり絵も描くという人ですが、僕と同年代と

黄色いカリフラワーです。きれいな色なので買いましたが、値段は普通の白いカリフラワーと同じでした。

カリフラワーは、本来白い（厳密にはアイボリーホワイト）ものですが、数年前から色の付いたものが見られるようになりました。同じ売り場に茄子のような濃い紫色のものもありましたが、これは使い難い色だなと思いました。

大分前に黄緑色のものを二度ばかり買ったことがあります。

これはガラスのポットに活けてある三つ葉です。

三つ葉は冷蔵庫に入れておくとすぐに萎びてしまいますが、こうしておくと長持ちするので、僕はいつもこのようにしておいて、必要な分だけを摘み取って使います。（写真は半分以上を使った状態）

これは年末に買ったものですが、２週間以上経った今もこの状態です。べつに水に「オロナミンＣドリンク」を混ぜているわけではありませんが、元気ハ

今日の夕方、娘が関空から韓国へ飛び立ったので、珍しく早い夕食になりました。

食べたのは、肉類と魚介類の全くない精進料理でした。娘がいるとこういうわけにはいきません。

娘が帰ってくる土曜日まで、低カロリーの献立が続きます。

菜の花の辛子酢味噌和えと炙り厚揚げ

茹であがったスパゲッティに一昨日食べたシーフードカレーの残りをかけ、その上に昨日食べたニラ玉の残りを載せました。

ニラには特有の匂いがあるのでどうかな？ と思っていましたが、カレーの香りで中和されたのか、全く気にならないほどになりました。

《これやったら売りもんになるでー》と思うほどの味でした。何でも試してみるもんです。　（＾ｕ＾）

今朝はお粥さんを炊いて食べました。

先のブログにも書いたとおり、今日は小正月なので小豆粥にすべきところですが、買い置きの小豆がないので古代米ミックスを混ぜて炊きました。この中には黒米と赤米がが入っているので、色だけは小豆粥のように桃色のお粥になりました。

もちろん小豆の味はしませんが、白米にはない古代米の風味が感じられて、野趣に富んだお粥でした。