１晩遅れの雑炊です。

昨夜の「鱧しゃぶ」のあとで食べるつもりだったのですが、鱧１匹とそれに見合う野菜を１人で食べて酒を飲んだものですから、それだけでお腹がいっぱいになってしまい、《もう雑炊は要らんわ》ということになりました。

てっちりやかにすきのあとの雑炊は、朝から食べるにはニオイが強すぎて《どうかな》と思いますが、これは朝からでも美味しく食べ

昨日の夕方、スーパーへ買い物に行くのに小学校の前の道路へ出たら、真正面に赤くて大きな太陽が見えました。4時50分ごろのことです。

生憎カメラを持っていなかったのでケータイで撮りましたが、肉眼では真っ赤に見えた太陽が真っ白に写っています。まだ太陽の高度が高く、明るすぎたのです。

この写真で向うの方に見えている建物の辺りまで行けば、そこから向うは土地が急勾配で下がっているの

今シーズン初めての鍋は鱧しゃぶにしました。

何故かと言えば、スーパーへ行ったら骨切りした鱧が１匹498円という激安だったからです。

買ったとき、鱧しゃぶにしようと思いました。

小さめですが、淡路産ですから品質は信用できるし、アラも付いています。

アラは昆布と一緒にコトコトと煮出して出し汁をとります。

わが家にはあまり実が付かない南天がありますが、今年は珍しくよく付きました。

この写真は、大きな南天の下に種が落ちて生えてきた若い木ですが、一房だけ実が付きました。

今朝見ると大分赤くなっています。

15日に見たときはこんな状態でした。

今の時期、スーパーなどへ行くと秋鮭が大量に出ていて、値段も安くなっています。

産卵直前の秋鮭は栄養分を卵に取られて身の味は落ちているので、脂分を補ったり濃いめの味付けをする料理法がいいと聞きました。

そこで、今回は唐揚にしてみました。

鮭の切り身１切れを３等分に切り、下味に酒と塩を振ってしばらく置いたあと、水気を拭きとって片栗粉をまぶし、170℃くらいの脂でカラッと揚げました。

昨日「清水焼の郷まつり」で買ってきた器です。

今日は「炊き合せ」を盛り付けました。

炊いたものは、鶏のつみれ、子芋、南瓜、やなぎまつたけ、きぬさやですが、「馬子にも衣装」というやつですね。　(^_^)

使ったパスタはファルファーッレ（Farfalle）です。蝶々のようでもあり、リボンのようにも見えるという、楽しい形のパスタです。

塩を入れて沸騰させた湯で11分ほど茹でたものにハヤシライスの残りをかけました。

僕は辛口が好きなので、ソースを温めるときにタバスコを数滴落としましたが、これはなくてもよろしい。

茹で時間はメーカーによって違うし、好みによっても異なります。

昨日は「清水焼の郷・大陶器市」へ行ってきましたが、会場の「清水焼団地」を出たあと、少し南へ下ったところで西に向きを変え、京阪電車の東福寺駅まで山越えの道を歩きました。

市街地が尽きて山に突き当ったところに「滑石街道、今熊野」と書かれた標識が立っていました。

滑石（すべりいし）街道は、都から醍醐寺へ向かう道であるところから醍醐道（だいごみち）とも呼ばれる古道です。

京都の山科にある「清水焼団地」で開催されている「清水焼の郷まつり・大陶器市」へ行ってきました。

地下鉄の椥辻（なぎつじ）駅から西へ２．５キロほど歩きました。

１０分ほど歩いたところに面白いものがありました。この大きなオブジェはカカシのつもりか、それとも別の目的で作られたものか、よく分かりません。

田圃は真っ黄色になっていて、稲刈りが行われていました。実りの秋です。

ちょっと京都まで出かけてきます。

山科にある「清水焼団地」で開催中の「清水焼の郷まつり・大陶器市」が最終日なので、覗いてこようと思って ・・・

いい食器があれば買ってくるかもしれません。安いものしか買いませんが。　（笑）