さつま芋と牛肉を主体に、人参、牛蒡、玉葱、白葱の青い部分を加えて、ちょっと濃いめの味で煮込みました。

一口で言えば「肉じゃがのパロディ」ですが、さつま芋の紅色がきれいな煮物になりました。

真夏日（ときには猛暑日）と熱帯夜が続く今日この頃、音楽も暑苦しく感じることがある。

そんなときに聴きたくなるのがチェンバロの音色が楽しめる曲である。

チェンバロはハープシコードともクラヴサンとも呼ばれる鍵盤楽器で、ピアノの原型とも言われるが、音色はかなり違う。それは音を出す構造が根本的に異なるからで、ピアノが弦をハンマーで叩いて音を出すのに対して、チェンバロは弦を爪のようなもので引っかくようにして音を出す。つまり指やピック（ばち）で弾く弦楽器（リュート、ハープ、マンドリン、ギター、琵琶、

スーパーの地元産野菜コーナーで、朝採りの茄子を買ってきました。

艶々として、はち切れんばかりの新鮮な茄子です。

これを縦半分に切り、素揚げにして鶏そぼろ餡をかけました。

茄子は縦に繊維が通っているので、揚げてから3ｃｍ幅に切って食べやすくしました。

そぼろ餡には生姜と刻み葱を入れました。

と思うほどの今日の天気でした。

朝見た天気予報では一日中曇になっていたのですが、そのときには既にカラッと晴れていて、その後ズーッとカンカン照りの状態が続いています。

今日の天気予報は見事なハズレでした。

午後になるとあちこちに入道雲が湧き上がってきて、完全な夏空になりました。

今日も暑い一日でした。

わが家の今日の最高気温は33.9℃でした。これで33℃を超えた日が5日間連続になり、しかも連日の熱帯夜です。

11時半ごろに外へ出てみたら、十七夜の月が出ていて、気温は27.4℃でした。

10時ごろはよく晴れていたのですが、今は雲が大分多くなっています。曇ってくると気温が下がり難いので、恐らく朝になっても25℃を下回ることはなく、熱帯夜になることでしょう。

今夜も熱中症に注意しながら寝ることにします。これにも大分慣れましたが、　（笑）

小暑も過ぎた（7日）ことだし、そろそろ暑中見舞いを出してもよい時節かなと思い、文案を考えてみました。

なぜこんなものになったかと言うと、今年の年賀状を出した相手の一人から《今年の年賀状に料理の写真が載ってなかったね。楽しみにしてたのに。》と言われたからで、暑中見舞いでそのリクエストに応えることにしたのです。

喉ごしのよい夏向きの一品です。

1ｃｍ角に切った硬めの絹こし豆腐、熱湯を通したなめこ、茹でて小口切りにしたオクラをポン酢醤油で和えただけです。

お浸し用に茹でたほうれん草が少し残っていたので、サンドウィッチにしました。

風を引いているので、ポパイにあやかって元気になろうと思います。　（笑）

ほうれん草は細かく刻み、薄切りにした新玉葱、トマト（果肉のみ）と共に、塩を加えた辛子マヨネーズ和えました。

野菜ばかりなので、ハムを間に挟み込みました。

台風が過ぎ去ったあとの京都は連日晴天が続いていましたが、今日はついに最高気温が35.5℃という猛暑日になりました。（わが家の温度計は35.8℃でした。）

ただでさえしんどいのに、僕は今週の始めころから風邪気味で、体調がすぐれません。

先月末から続いた熱帯夜で、疲労が溜まっていた上に夜具を蹴飛ばして寝ていたからでしょう。

今夜も冷房を効かせて寝るつもりですが、風邪を引いていると室温の調節が難しいので困ります。

今朝7時ごろに外へ出たら、遠くでクマゼミの声が聞こえました。

団地の方へ行ってみると、1匹や2匹ではありません。かなりの数で合唱をしています。

3日前に今年初めてニイニイゼミの声を聞きましたが、その日から3日連続で33℃を超える夏日が続いたので、クマゼミも待ちきれなくなったのでしょう。

まだ梅雨明けまで10日ほどありますが、一足早く真夏がやってきました。