昨日の午後に百貨店で買ってきた蕨を、その日のうちにアク抜きしました。

沸騰した湯に重曹を入れて火を止め、水洗いした蕨を一晩浸けておきましたが、寝る前は赤黒かった水が、今朝見ると青っぽく変わっていました。極めて透明度の高い、きれいな緑色です。「アク」と言うと汚いイメージがありますが、これは違います。

「草木染め」に使えそうですが、実験をする前に捨ててしまいました。残念！

昨日は寒かったので、晩ごはんは鳥すきにしましたが、今朝はその残り汁にご飯を入れておじやにしました。

残り汁は味が濃すぎるので水で薄め、具がなくなっていたので菊菜を入れました。

寒い朝なので、美味しくいただけました。 (^_^)

スーパーへ買物に行った途中で見た花々です。

最も印象的だったのはこれ、団地内にある歯科医院の前庭で開花していた芍薬です。

この花びらは、花の形が似ているバラや近縁種の牡丹に比べると、薄くて柔らかくて瑞々しく感じられます。「あどけない少女の頰のようだ」と思うのは僕だけでしょうか。

歩道に植えてあるツツジ（ヒラド）は哀れな姿になっていました

昨夜降り出した雨、夜が明けても降り続いています。

気象庁の画像を、1時間ごとの時系列で見ると次のようになっています。

午前1時

近畿地方はすっぽりと雨の区域に入っています。

午前2時

雨の区域は急速に東へ移動しています。

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先日少しばかり買ってアク抜きしておいた蕨があったので、茹でてあった筍とブナシメジで山菜蕎麦をつくりました。

これだけではカロリー不足なので、中華風の焼き飯をつくりました。変な取り合わせですが、日本の家庭料理ではよくあることです。 (^_^)

炙った薄揚げは香ばしくて、とても美味しい食材になります。

普通は分葱又は九条葱でつくるのですが、今日は小松菜でやってみました。

安上がりの副菜として、ぜひ一度お試しください。

ただし、薄揚げはフワフワしたものではなく、しっかりとしたものを使いましょう。

朝起きたら肌寒く感じました。気温は平年並みだそうですが、昨日に比べると5℃以上低かったから無理もありません。

外へ出てみると強風が吹いていて、余計に寒く感じました。

概ね晴天でしたが、ときどき急に曇ってきて時雨さえ降ってくるという冬のような天気でした。上空に氷点下25℃の寒気が入ってきたのが原因のようです。

夕方うたた寝をしていたら、寒さで目が覚めました。

真夏のような天気が続いていたので、体がついていきません。

風邪をひかないよう、体調管理に気をつけましょう。

今日の散歩で見た花です。知っている花が多いのですが、知らない花もありました。

団地の中を歩いていたら、濃い紅色の花が咲いている木が見えました。人の背丈ほどもある木です。

花蘇芳（ハナズオウ）のような色ですが、木の形が全然違います。

近くまで行って、それが霧島ツツジであることが判りました。こんなに大きな霧島ツツジを見たのは、何年か前に長岡天満宮（

それとは全く無縁の人もいます。

わが家の娘もその一人で、今朝も5時半に起きて出勤していきました。

近年の経済構造の変化により、第三次産業の比率が高くなるとともに、働き方の多様化が進み、カレンダーどおりに休めない人が増えています。

9連休で海外旅行を楽しんでいる人がいる一方で、その恩恵に浴せない人がたくさんいる。つまり労働環境の二極化が急速に進んでいるのです。

マスコミは「大型連休、GW」と騒ぎ立てていますが、もういい加減ヤメにしてほしいものです。

食べたのは、トマトソースで和えた赤いスパゲッティ（ロッソ）です。

朝なので、目が覚めるように激辛のトマトソース「アラビアータ Arrabbiata 」を使いました。

具のベーコン、玉葱、ピーマン、ブナシメジをオリーブオイルで炒め、トマトソースをたっぷりと加えて煮込んだ中に、茹であがったスパゲッティを入れて混ぜ合わせました。