もう何日も星空を見ていないから、せめて今夜はこんなものをつくって、満天の星を眺めた気分になりました。

今年ほど梅雨明けを待ち遠しく思ったことはありません。

ソプラノ二人で歌われる「猫の二重唱」（ロッシーニ）という 3分ほどの短い曲がある。

歌詞は Miau, miau という猫の鳴き声だけの変わった曲だが、これがなかなか面白い。

僕がこの曲を知ったのは50年ほど前、「ジェラルド・ムーア フェアウェルコンサート」というLPレコードを聴いたときである。

このレコードは、当代随一の名伴奏ピアニストと謳われた ジェラルド・ムーアの引退を記念して、1967年にロンドンで行われたコンサートのライブ録音である。

コンサートの出演者は、ムーアのほか エリーザベト・シュヴァルツコップ（ソプラノ）、ヴィクトリ

梅肉を使った夏向きの和えものです。

【つくり方】

①　枝豆は茹でて冷ましたあと、莢から出した豆の薄皮を剥いておく。

②　蛸（茹でたもの）は薄くそぎ切りにし、甘辛く味を付けた出汁を煮たてた中に入れ、すぐに火を止めて冷ます。（これで下味が付く。）

枝豆を茹でました。

茹でた豆は数年前にファンになった「湯あがり娘」、香ばしくて美味しい豆です。

この豆は元々北関東で作出されたものですが、この辺で買えるのは徳島県産です。

茹で時間は、前回美味しく茹で上がった「ちゃちゃまる」と同じ６分にしました。

鍋からザルに揚げて団扇で煽いで冷まし、一粒食べてみました。《硬い、硬すぎる。》

他の莢から出して食べてみても、やっぱり硬い。

ただでさえ鬱陶しい梅雨の時期だが、今年はそれにコロナ禍が加わった。

いつ終わるともしれないこの暗い気分を吹っ飛ばすような音楽がある。それはメンデルスゾーンの交響曲第４番イ長調「イタリア」である。

この曲の明るさはどうであろうか。まさにイタリア的で、実にあっけらかんとしている。第３番イ短調「スコットランド」の、仄暗く幻想的で劇的な曲想とは対極にある。

この曲はいろんな指揮者の演奏で聴いているが、最近 YouTube で見つけたのが hr 交響楽団（フランクフルト放送交響楽団）の演奏で、指揮は現在世界で最も人

朝食に食べたベーコンポテトです。

簡単に出来て美味しいので、以前はよくつくっていたのですが、何故かわが家のメニューから消えてしまって何年か経ちました。

それが、今朝スライベーコンの一部を冷凍保存しようと思ってまな板の上に出したとき、突然これを思い出したのです。

「ベーコンポテト」というのは決まった料理名ではないようで、ネット検索してみるといろいろなものが出てきますが、僕のベーコン

１個100円ほどで買えるレトルトのハンバーグをレトルトカレーで煮込みました。

このレトルトカレーはよく煮込んであって、肉も玉葱もほとんど溶けてしまっているので、ソースとして使うのに最適です。

出来上がったものはハンバーグが主役なのかカレーが主

新作の丼です。　たぶん、これは誰もつくってないでしょう。

冷凍の海老焼売（Ａ社製）を６個蒸してご飯の上に載せ、薄切りにして葱と一緒に煮込んで卵でとじた絹厚揚げを被せました。

この海老焼売はあっさり味なので、こういう和風料理に使っても全く違和感はなく、美味しい丼になりました。もちろん絹厚揚げも美味しいですよ。　(^-^)

室内の温湿度計です。

温度はそれほどでもありませんが、湿度が高いので蒸し暑く、じとーっと汗が滲んできます。

堪りかねてクーラーのスイッチを入れました。

こういう状態がいつまで続くんでしょうかね。早く梅雨が明けてほしい。

街の牛丼屋で食べるスタンダードな牛丼は牛肉と玉葱だけですが、白葱の青いところ、ブナシメジ、筍を加えて煮込み、焼いた青唐をトッピングして粉山椒を振りました。（肉は国内産牛肉のこま切れを使いました。）

味噌汁は茄子と細葱、漬物は壬生菜です。

これでちょっと高級感が出て、味もよくなりました。　(^-^)