桜が散ってから大分経つのに、今日は「花冷え」の感じです。

それで、晩ごはんはカレーにしました。

入れた具は、新玉葱、新じゃが、人参、茄子、豌豆、ぶなしめじ、アスパラガス、ブロッコリー、豚肉（薄切り）です。

豚肉は通常の1/3くらいにしたので、概ねベジタブルなカレーと言ってよいでしょう。

なお、新玉葱は軟らかいのでみじん切りではなく薄切りにして調理しました。

また、煮崩れしやすい茄子は揚げ焼きにしてから最後に入れ、ブロッコリーは茹でたものを盛り付け後にトッピングしました。

２kmほど離れたスーパーへ筍を買いに行った帰り道で見た花々です。

松花堂庭園の前にある小公園「昭乗広場」で一休みしました。

アンネのバラ（スーヴニール・ド・アンネ フランク）は蕾が３つだけ付いていました。

ドウダ

まだ予約はできません。

順番が回ってきたら改めて通知があるそうなので、それまで待たねばなりません。

いつごろになるのかなぁ・・・

残っているご飯が少なかったので、具で嵩を増やそうと思いましたが、やっぱり「小さめのオムライス」という結果に終わりました。 （笑）

和洋折衷の朝食です。

主菜は、冷蔵庫に少しづつ残っていた野菜（茹でたほうれん草、レタス、新玉葱）とベーコンをオリーブオイルで炒めてハーブソルトで味をつけたあと、真ん中に卵を落として目玉焼きにしました。

副菜は、一昨日蒸して刻んでおいた春キャベツを冷蔵庫から出してきて、擂った白胡麻を入れ、だし醬油で和えました。

汁物は市販の「カップスープ」（ポタージュ）です。

あさりが旬を迎え、身が太って美味しくなり、そして安くなりました。

昨日スーパーへ行ったら、230g入ったパックが半額の114円になっていたので買って帰り、しぐれ煮にしました。

230gと言っても剥き身にすると極端に嵩が減るので、ぶなしめじを入れてボリュームアップしました。

出来上がりは、スーパーで売っている佃煮のような飴炊き風ではなく、味がやや薄めのサラッとした「浅焚き」で、素材の風味を残しています。また、もっちりとしたあさりとコリコリとしたぶなしめじの食感も楽しめます。

さくら公園に２本だけあるウコンザクラ（鬱金桜）が満開になっています。

ウコンザクラは、ギョイコウ（御衣黄）と共に、薄緑色の花が咲く桜として近年人気上昇中の八重桜です。

そしてこの花の色は、時間の経過とともに薄緑→クリーム色→ベージュ→ピンクへと変化していく性質を持っています。

牛丼屋の朝定食を豪華にしたような感じで、焼いた紅鮭（中辛塩）のほか、ほうれん草とカニカマのポン酢醬油和え、納豆（溶き卵1/3個分と刻み葱を入れたもの）、梅干（うす塩）、味噌汁（インスタント）の一汁三菜ですが、これでご飯を二膳いただきました。

昨夜食べた豆乳鍋の残り汁を薄め、うどんを入れて煮込みました。

使ったうどんは半生の「讃岐うどん」ですが、腰の強いうどんは煮込んでもしっかりとしていて、つるつると滑らかな口当たりが美味しく、お汁も具の旨みが十分に出ている鍋の残り汁なので美味しくいただけましたよ。

夕方に見たさくら公園の堤の桜です。

昨日の強風で、花の大半が散ってしまいました。満開のとき（右の写真・3月27日）と比べると見る影もありません。青い葉が出揃うまでの間の、いちばん醜い風景です。

堤の反対側では、池の水面に散り落ちた