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僕の性格上、ブロッコリーを小房に分けるときには、必ず《形よくしよう》と思うのですが、その過程で当然のこととして小さな切りクズが出ます。 しかし、この「切りクズ」は和え物にするのに最適の材料なのです。 今日の一品は、生食用の竹輪と合わせてマヨネーズ和えにしたものです。 竹輪は縦半分に切って2~3ミリの厚さに切り、味付けにハーブソルトを使いました。 盛りつけてからパルメザンチ … [続きを読む] |
朝ごはんは昨日炊いた筍ご飯の残りを食べました。
「無類の筍好き」を自負する僕は、筍なら《毎日でもええ》と思うのであります。 とにかく、生の筍は1年のうちで1か月ほどしか食べられないのですから。 この筍ご飯は朝掘りの筍を使ったので、筍の風味を大事にしたいということで、ほかの具は入れず、昆布の出汁に塩と醤油で味を付けただけで炊いたものです。 今日の晩ごはんは、当 … [続きを読む] |
スーパーの惣菜・弁当売り場へ行ったら、店員が厨房から持ってきたものを並べていました。《何やろ?》と思って近くへ寄って見ると、ラベルに「長崎風焼きちゃんぽん」と書いてあります。初めて見るものなのでどんなものか分かりませんが、手ごろな値段なので《試しに食べてみよう》と思って買いました。出来上がってからあまり時間が経っていないのでしょう、手に取った容器は「ぬくぬく」です。
名前に「 … [続きを読む] |
鱧をよく食べる京阪地域では「鱧皮」というものが売られています。文字どおり鱧の皮ですが、これは蒲鉾などの練り製品の副産物なのです。 関西で製造される練り製品には、蒸したものでも焼いたものでも揚げたものでも、主材料の白身魚の擂り身に「鱧」を使ったものが主流で、その製造過程で残った「皮」を炙って細切りにしたものが商品化されていて、老舗の蒲鉾店のほか一部のスーパーでも手に入ります。
この鱧皮は、鱧の旨みに香ばしさが加わって本当に美味しい食材になるのです。 例えば、塩揉みした胡瓜と鱧皮を三杯酢で和 … [続きを読む] |
去年の暮に貼り換えたパソコンの壁紙をリニュアルしました。初夏のように温かい日が続いているのに、雪景色は何ぼ何でもひど過ぎると思ったからです。 今回の貼り換えに使った写真はこれ、奈良・唐招提寺の金堂(国宝)です。 この金堂は、僕が見た寺院建築の中で最も美しいと思う建物です。 僕は若いころから何度もこのお寺を訪れていますが、南大門をくぐって正面にこの巨大な金堂を見たとき、いつも大 … [続きを読む] |
晩ごはんはこんなものを食べました。
豚の冷しゃぶともやしのポン酢醬油かけです。 電子レンジで蒸したもやしを敷いた上に千切りにした茗荷を散らし、茹でて水に晒したしゃぶしゃぶ用の豚ロースを載せ、彩りにミニトマトとブロッコリーをトッピングし、上からポン酢醤油をかけました。 … [続きを読む] |
豚丼をつくろうと思ったら豚肉が少ししかなかったので、ぶなしめじをたくさん入れて胡麻化しました。(笑) つくり方は以下のとおりで、 ① 豚肉と玉葱とぶなしめじを煮込み、味が沁み込んだころに青葱を加えて一煮たてしたものを網杓子で掬い取って熱いご飯の上にかけ、 ② 鍋に残った煮汁に卵を割り落とし、白身が固まったら真ん中に載せ、最後に煮汁を回しかけました … [続きを読む] |
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