1,500～1,600年ほど前に造られた古墳群を見て歩いたあと、「青丹よし奈良の都」の中心だった平城宮跡に向かいました。

宇和奈辺古墳から南へ少し歩いて町の中に入ります。この辺りは奈良市の中心部から続く市街地の北西端にあたり、海龍王寺と法華寺という奈良時代に建てられた2つの寺があります。

聖武天皇の時代、全国に国分寺と国分尼寺が配置されましたが、法華寺は国分尼寺の中

昨日の晩ごはんにお好み焼と焼そばを食べたので、焼そばは2日連続です。

それでも美味しい。先日食べたカップ焼きそばとエライ違いです。当たり前やっ！　（笑）

佐紀盾列古墳群巡りの後半です。

静かな村の中を東へ歩いて行くと、右側の家並が切れたところで平城（へいぜい）天皇陵が姿を現しました。平城天皇は桓武天皇の息子とされる平安時代初頭の人です。

僕はこれまで、この陵墓は平安時代以降に造られたもだと思っていました。それは周りに濠を持たない円墳だからです。そして、《平安時代の天皇の墓が何でこんなところにあるのだろう》と不思議

野菜はキャベツが主役で、新玉葱と人参とピーマンを脇役にしました。

もう一つの主役・ベビーホタテは、デパートで売っていた「蒸しホタテ」を2つに切って使いました。

和え衣は市販の胡麻ドレッシングに一味唐辛子を少し加えたものです。

蒸した野菜は、茹でたものに比べると水気が少ない上に甘みも出て、とても美味しくなります。

和え衣も、辛子酢味噌、ポン酢醤油、梅肉入り白味噌、

一昨日、奈良市の西北部にあたる佐紀（さき）から平城宮跡を歩いてきました。

佐紀には4世紀中葉から5世紀にかけて築かれた墳丘長が200ｍを超える巨大な前方後円墳8基を含む20基ほどの古墳があり、恰も「盾」が列をなして並んでいるように見えるところから「佐紀盾列（たたなみ）古墳群」と呼ばれています。

近鉄京都線の平城駅をスタート、すぐ東側の踏切を渡ると正面に鳥居が見えます。ここは八幡神社で

軟らかめの食パン（娘が１本貰ってきたもの）が残っていたので、８枚切りの厚さで２枚切ってサンドウィッチにしました。

挟んだのはハム（パストラミ・ロース）と胡瓜だけですが、上質のパンだったので美味しいサンドウィッチになりました。　(^_^)

昨日の夕方から降り出した雨は今もシトシトと降り続けています。

わが家では南天の花が咲き始めています。

去年の梅雨入りは6月3日でしたが、そのときはかなり強い雨（下図右側）でしたから、それに比べると静かな梅雨入りです。

今年の梅雨がこの後

冷蔵庫の中で長い間眠っていたちくわが3本ありました。

端を切って食べてみた結果、全く傷んでいなかったので丼にして食べることにしました。

この丼は、蒲鉾を主材料にした「木の葉丼」の変形と言えますが、春雨を入れてあるのが特徴で、煮汁を吸った春雨もなかなか美味しいものです。

また、大きめに切った九条葱を多めに入れたことで、風味豊かな丼になりました。

今日はちょっと蒸し暑いので、こんなものにしました。

しかし、冷たいものばかり食べていてはいけません。

そこで、もう一品は熱いものにしました。

今日は奈良の北西部、佐紀（さき）から平城宮跡を歩いてきました。

佐紀は平城宮の真北にあたる地域で、ここには大きな古墳が集中していて、「佐紀盾列（たたなみ）古墳群」と呼ばれています。たくさんの古墳が並んでいる景色が、まるで盾が列をなしているように見えるところから、こう呼ばれるようになったのでしょうか？

いちばん東にある宇和奈辺古墳（陵墓参考地）から南へ行くと、奈良時代に全国に建てられ