今日、遊び仲間６人で、生前お世話になったＷ氏のお墓参りに行ってきました。

Ｗ氏は、僕たちの娘が通っていた女子高校の、当時は理事長だった先生です。

僕たちはPTAで一緒だった者どもですが、子供が卒業してからもしょっちゅう集まっては遊びまくっています。あるとき、《僕も仲間に入れてくれ》とＷ氏が言われ、以来、先生との交流が続いていました。

それが、去年の正月に集まった２日後、先生の訃報に接しました。葬儀に参列し、学校を挙げての「Ｗ先生を偲ぶ会」にも参加し、初盆にはお宅の仏壇へお参りしました。

そして今日、お彼岸の墓参りに

京都市内で桜が開花したというニュースを聞いて、《うちでも？》と思って朝早くに近くの「さくら公園」へ行ってみました。

そしたら、咲き始めていましたねぇ。１本の木に、２輪だけですが開きかけているのを発見しました。今日は快晴で気温も高いからもう何輪かは開くはずです。早いですね。

枝垂れ桜は？と見たら、もう一歩といったところでしたが、真っ赤な蕾からメシベが突き出ています。公園の道路に面したところでは白木蓮が満開でした。きれいですね。生垣に植えられたレンギョウもユキヤナギも咲いていました。

この公園も、来週末は花見

春風駘蕩（しゅんぷうたいとう）という言葉があります。春風がそよそよと吹く、のどかで平穏な情景を表わしていますが、こんな季節になると春眠不覚暁（しゅんみんあかつきをおぼえず）ということになります。

春の空気というのは、どこかもやーっとしていて、同じ気温でも秋の空気の澄み渡った冷たさとは対照的です。それは空気中の水蒸気の量や花粉の飛散量の違いによるのでしょうが、その他目に見えない自然の「精気」とでも言えるものが混じっているように思えます

墓参りの後、軽いハイキングを兼ねて東山のほんの一部を歩いてきました。

山の中では、ヤマツツジの蕾が大きくなっていて、今にも咲き出しそうな気配でした。

途中で寄った清水寺では、相変わらず修学旅行の生徒たちと外人さんが多く、華やかな風景はすっかり春でした。

円山公園まで下りてくると、枝垂れ桜の蕾が赤くなっていて、中には先が割れかけているも

今日は彼岸の入り、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、ここ３日ほどは穏やかな好天が続いています。

お彼岸と言えば墓参り、僕は年に３，４回は墓参りに行きますが、我が家の墓は京都の東山と山科の境目、清水寺の南東約１ｋｍの位置にあります。この辺りは大谷本廟をはじめ大規模な墓地が集中している「お墓のメッカ」ですから、お彼岸やお盆には大変な混雑になります。

だから、春秋のお彼岸は混雑する中日を避けて平日の空いた日に行くようにしています。

今日もいい天気のようですが、あいにく仕事があるので墓参りは明日にしようと思って、念

今日は朝からカラッと晴れて気温も高かったので、カメラをリュックに入れて外へ出ました。

先ず行ったのは、わが家から歩いて２０分ほどの距離にある弟の家です。

その途中、ある中学校の前を通りかかったら、満開の梅にメジロが２羽いるのを見つけました。

急いでカメラを出して撮ろうと思ったら、１羽がどこかへ飛んで行ってしまいました。

残った１羽はしばらく梅の小枝で遊んでいたので、何とかカメラに収めることができました。

弟の家に着いて、この間淀川堤で採ったツクシの話をしていたら、弟が《そこを下りたとこのア

今日駅前で何かを配っていた。よく見るとクリアファイルに挟んだリーフレットかビラの類である。

これなら貰おうと、受け取った。ビラだけなら絶対受け取らない。

中身を見るとマンションの広告だった。マンションを買うつもりはないが、一応目だけは通してみる。

それでもアルバイトの若者は与えられた枚数を配り切らなければならない。ビラ配りというのは可哀想な仕事である。

しかし

NHKラジオ（第1）で平日午前に放送されている『ラジオビタミン』という番組の中に『愛情レシピ』というコーナーがありますが、そこへ送った僕のレシピに、キャスターである村上信夫アナウンサーが今日挑戦するそうです。

レシピはブログにも書いた「蟹と長芋の蒸しもの」http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=76230 です。

放送時間は９時台前半だそうですから、　♪お暇なら聴いてよね♪

京都競馬場近くの水路沿いに植えられている「河津桜」を見に行ってきました。

天気が良くて、青空に映える鮮やかな桃色の花は、観ている者の心まで華やかにしてくれます。

ここの情報をいただいたＡ氏のメールには次のように書かれていました。

『伏見区淀新町の住民らが２００２年、荒れていた水路沿いを美化するために自発的に育て始めた。これまで水路を中心として小学校や公園などに、１３０本以上が植えられた。』

まだ若木なので圧倒的な迫力はありませんが、もう20年もすれば木も大きくなることでしょう。（それ

一昨日のブログに書いた「河津桜」を見に行こうと、昼前に家を出ました。

昨日までは自転車で行こうと思っていたのですが、朝から冷え込んでいたこともあって、自転車は寒いのでやめにしました。

京阪の八幡市駅前までバスで行き、そこから木津川を渡り、宇治川の左岸に沿って上流へ歩き、１時間弱で目的の淀新町（京都競馬場の近く）まで行きました。お目当ての河津桜はほんとにきれいで、行った甲斐がありました。

河津桜の写真は明日にアップしますので、それまでお待ちいただくとして、今回は行き帰りに見た風景をアップします。