オオイヌノフグリ（学名 Veronica persica）という野草があります。外来種で、在来種のイヌノフグリに対してつけられた和名です。
畑の畔道などでよく見られる草で、春になると小さな青い花を咲かせます。

「フグリ」とは陰嚢のことで、実の形が犬のそれに似ているところからこう呼ばれるわけですが、あまりいい呼び名とは言えません。このつつましく咲く可憐な花を見ると、特にそう思います。

別の名前として、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳というのがあるそうですが、こちらの方が相応しい

昨日の夜遅くにアップしたブログ　【今日の一品】　春キャベツとアスパラガスの胡麻和え　の「閲覧数」が22件にもなっています。

一方で「あしあと」を見ると、このブログのアップ後にひょこむ内でのアクセス件数は4件しかありません。したがって、この差は外部からのアクセスによるものと思われます。

僕のブログは特別なものを除いては「外部公開」にしているから、全国の人からアクセスされてもおかしくないのですが、わずか数時間でこれだけのアクセスがあるというのは驚きです。

ちなみに、Googleで「春キャベツとアスパラガス」と入力して検索して

今朝、かつて上司だったＡ氏から送られてきたメールに添付されていた写真です。

場所は京都市伏見区淀新町（京都競馬場の南西）で、水路沿いに植えられた「河津桜」という品種だそうです。初めて見る桜ですが、実に色鮮やかな花ですね。

昨日撮られたそうですが、この様子では見頃は今週いっぱいでしょう。

わが家から近い（約６ｋｍ）ので、明日天気がよかったらサイクリングを兼ねて見に行ってこようと思っています。

今年はソメイヨシノの開花も早いようですから、これから忙しくなります。

今日はかねてからの予定どおり、娘が通っていた高校のPTA仲間５人と梅見に行ってきました。

心配された天気も、出かけるころには薄日が差すほどでした。

行ったところは、我が八幡市から東南東の方角にあたる京都府城陽市にある青谷梅林です。

ここは花を観賞する梅ではなく、紀州の南部（みなべ）梅林と同じく実を収穫する目的の梅林です。だから、わずかに黄色みを帯びた単純な形の白い色の花が咲きます。しかし、これはこれで自然な趣があっていいものです。

JR奈良線の山城青谷駅へ着いたときは、空はこのような状態でしたが穏やかな天気で、梅

開花宣言といっても桜ではありません。

わが家の沈丁花が今朝開花しました。

去年より１週間ほど遅い開花です。

まだ１割程度しか開いていませんが、これから急速に開いていくことでしょう。

５分咲きくらいになればいい香りを放つことでしょう。楽しみです。

６時ちょうどに目が覚めました。

今日は昨日行った宇治の南隣にあたる城陽市の青谷梅林へ梅見にいく予定なので、《そろそろ起きようか》と思ったとき、細かい振動がからだに伝わってきました。地震です。時計を見ると６時２分でした。

いつ大きな揺れが来るかと、からだを固くして身構えました。 

揺れは２０秒ほども続いように感じましたが、実際は３～５秒程度だったのでしょう。

しかし揺れはそれっきりでした。
《震度は２くらいかな》と思っていたとき、ラジオから地震情報が流れてきました。

『震源地は大阪府北部（すぐ近くです

【第４回地域ＳＮＳ全国フォーラム in 宇治】に参加してきました。

こういう場に出たのは初めてですが、有意義な半日を過ごすことができました。

遠く播州からも、美女軍団を含むひょこまーの面々が大挙してやってきたのには、びっくりしました。でも、楽しかった。

お世話いただいたお茶っ人の皆さんに、こころからお礼を申し上げます。

また機会があれば、こういう集まりに参加したいと思います。

とりあえず、今日の模様を写真で紹介しておきます。

地域ＳＮＳのメンバーになって２年余り、初めてこの種の集まりに参加します。

開催場所が同じ南山城の宇治市で開かれるということもあり、お世話をされている「お茶っ人」のメンバーからのお誘いもあったから思い切って参加することにしました。

何度も顔を合わせたことのある「ひょこむ」のこたつねこさん、一度だけお会いしたことのある百山紀行さんやEvaさんのご尊顔を拝することができるのが楽しみですし、ネット上では馴染みになっている【とっちゃん】さんをはじめ、「お茶っ人」の方々と初めてお会いでき

昨日奈良の薬師寺から、春の法要『花会式』（修二会）の招待状が届きました。

今朝封筒を開けてみたら、こんな紙が入っていました。

堂々たる筆致で　福壽　と書かれています。

下にも書かれているように、人間誰しも幸福と長命を願わない者はありません。《死んだ方がましや》と言っている者でも、《殺してやる》と言われたら逃げるでしょう。

僕も他人には《長生きするつもりはない》と言っていますが、それには「幸福でないなら」という前提があるのです。つまり、いつも「自分は幸福でない」と思ってい

昨夜９時ごろに娘からケータイに電話が入りました。またいつものように、《〇曜日に帰るわ》と言うのかなと思ったら大違い、今にも死にそうな元気のない声が聞こえてきました。

以下は会話の概要です。

父）　どないしたんや。

娘）　インフルエンザかも分かれへん。

父）　薬飲んだんか？　お医者さん行ったんか？

娘）　水しか飲んでへん。戻してばっかりやねん。（涙声）

父）　熱は？

娘）　３９度・・・。（このあたりから完全な泣き声になる。）

父）　泣くなっ！　インフルエンザかも分かれへんなぁ。　よっしゃ、今から行ったる