午後7時50分ごろ、くずはモールのダイニング・ストリートの風景です。

街の中では色とりどりのクリスマス飾りがあちこちに見られる季節になりましたが、ここでは青と白を主体にした清楚なイルミネーションで、やかましい音楽もありません。

どこか北欧・フィンランドを思わせる、静かな住宅地に相応しい風景でした。

３回目の「紅葉便り」も、過去２回と同じくわが家の近くです。

いま京都・八幡の男山は、まさに錦秋そのものです。

この辺りには、いわゆる「もみじ」は少なくて、欅、桜、ナンキンハゼ、トウカエデ（唐楓）アメリカフウ（米楓）などの街路樹が主体ですが、それぞれに色の違いがあって見ごたえがあります。

写真はわが家のすぐ隣にある男山団地の紅葉です。

今日は暦のうえでは立冬。

昨夜から降っていた雨も止んだようだ。雨が止んだら一気に冬型になるという。暦というのは上手くできたものだと感心する。

雨も止んだので、これから仕事の郵便物を出しに郵便局へ。一部は大阪市○○局へ直接持って行く。郵便料金と電車賃はよく似たものだが、持っていった方が早いからだ。

その後、娘のアパートへ作っておいた２種類のおかずを持って行く。どちらも箸休めで、ちりめん山椒と煮豆である。

その後はどうしようか。

いい天気は今日まで、明日から下り坂だと天気予報は言っている。

ネットで調べてみると木・金と雨が降り、土曜からはずーっと曇りマークが付いている。
今度の土・日は戸外を歩く予定だというのに・・・。

土曜日は例のハイキング仲間と軽い山登り。行先は大津の南にあたる湖南アルプス。低い山だが、雨上がりは歩きにくいだろう。

日曜日は１０人のオバチャンたちを引き連れて、京都と大阪の境・山崎の辺りを散策する。曇っていたら美女たちの顔も冴えないだろう。

何とかいい天気になってくれることを祈りながら、手つかずに

わが家の近くではかなり紅葉・黄葉が進んでいます。日ごとに景色が変わると言ってもいいくらいです。

下の４枚の写真はバス道路のケヤキ並木を撮ったものです。上の２枚では、道路の左右で色づき具合に明らかに差があることが分かります。ところが左下の写真ではほとんど差がありません。

同じケヤキで日当たりもあまり変わらないのに、なぜだろうかといつも不思議に思っていたのですが、よう

少し前に「サクラソウの女（ひと）」というタイトルのブログを書いたことがある。http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=62263

その人の容姿や性格を花になぞらえることはよくあることだが、それは女の人に限ると言ってよい。男にはそんなイメージは湧かないし、だいいち言われた方も何とも感じないであろう。

「サクラソウの女（ひと）」を書いたときにも何人かのひょこむ・レディから感想をいただいた。女の人は、自分がどんな花に見られているかは興味あることなのだろう。

今度の日曜日、かつて娘が通ってい

これは今日買ったものです。ペンギンと書いてありますが、カッパのようにも見えます。楽しい商品ですね。もう使っている方があるかも知れませんが、アルコールを滲み込ませたウェット・ティシューです。

黄色い嘴を押すと、蓋が開いて中身が取り出せるようになっています。

アルコール入りのウェット・ティシューは、台所回りの油汚れを拭いたり、まな板や包丁を拭くのに便利だからよく使っていますが、僕がいつも買うのは円筒形の容器に入ったものです。

たまたま今日行ったスーパーにはこれが置いてなか

今日は朝から風もなく抜けるような青空、絵に描いたような小春日和でした。

こんな日はどこかへ散策に行けばいいのですが、残念ながら仕事が立て込んでいます。

研究会の論文募集の文案をつくって印刷し、封筒の印刷もしなくてはなりません。封筒は先日1,000枚買っておいたのでいいのですが、文書用の印刷用紙が切れているので買いに行きました。1,500枚ほど必要です。

500枚入りの包みを4つ「キャリアー」に乗せて歩いていると、わずかの距離でも汗ばむほどでした。紙というのは重いもんだということを、今更ながら感じ

昨日の夕刊に文化勲章受章者と文化功労者が決まったことが載っていた。

その中に田辺聖子さんの名前があがっていたのが嬉しかった。

僕は田辺ファンだから、我がことのように嬉しい。

本棚の中にある田辺さんの本を数えてみたら、単行本は２冊だが文庫本は５９冊もあった。

田辺さんは大阪生まれだから、作品にも大阪弁が多用されている。それも会話だけでなく、地の文章にまで使われることがある。だから大阪人の僕には読みやすいのだ。

文化勲章の受賞者をどうして選ぶのかは知らないが、文芸や大衆芸能などの分野に限って言えば、東京を

今日、仕事帰りに樟葉のがんこで一杯飲んだあと、バスに乗ろうと駅前広場へ出てきたら、妙なる楽の音が聞こえてきました。広場の真ん中で誰かが笛を吹いているのです。

これは何の音だろうと思って聴いていると、どうやらサキソフォンのような音に聞こえます。それもソプラノ・サックスです。

僕はサックスの音はあまり好きではありません。ジャズファンの人に怒られそうですが、何か息が抜けたような感じがするからです。しかしソプラノは例外で、今日聴いたのもいい音でした。吹いている人も上手かったのでしょう。

近づいてみるとやっぱ