昨日の昼ごろに 小学校の前を通ったら、１週間ほど前まで青々としていた 校内の銀杏が真っ黄色になっていました。この辺りで見る最後の黄葉です。

団地の中心部(中央センター)の近くへ行くと、こんな紅葉が見られました。

この木は 葉の形からイロハモミジと思われますが、「えんじ」と言ってもよいほど 濃い紅色です。葉はほとんど落ちていないので、12月中旬までは見られそうです。

11月17日のブログで『今年の紅葉・黄葉は終わるのが早い』と書きましたが、まだ紅葉が真っ盛りの木がありました。昨日 団地内で見たイロハモミジです。

ここには５本のイロハモミジが植えられているのですが、どの木も真っ赤になっているのに、地面に落ちている葉は まだ僅かです。

昨日は 午後から天気が悪くなるという予報が出ていましたが、朝は快晴だったので 木々の色づき具合を見に行きました。

この銀杏は 葉が大分落ちています。銀杏はいちばん遅いはずなのに。

桜は ほとんど葉が残っていません。もう冬景色です。

一昨日 市長選挙の投票に行ったあと、時雨模様の寒い天気ではありましたが、買物がてら 樟葉駅前まで歩きました。

その途中、いつものように 枚方市の「市民の森」へ入ると、色とりどりの菊が迎えてくれました。園路にも鉢植えの小菊が並べてありましたが、まだ あまり咲いていません。

これだけ菊が飾ってあるのは、枚方市の秋のイベント「ひらかた 菊フェスティバル」が行われているからで、ここは そのサブ会場の一つなのです。

下の写真は 団地内を貫く道路の際に植えられているアメリカフウの並木ですが、紅葉が盛りを迎えた木の下には こんなに沢山の落ち葉が積もっていました。

これは 昨夜来の嵐で落ちた葉が、通行するクルマが起こす風で 路側に吹き寄せられたものと思われます。

落葉がいつ始まるかは 樹種によって違いがあるようで、早く紅葉・黄葉した木が 早く落葉するとは限りません。1ヶ月以上も前に紅葉したイロハモミジ

わが家の ツワブキです。

花びらが１～２枚落ちていますが、この黄色い花を見ると 元気が出ます。 (^^)

昨日のことです。外出しようと 門の際まで来たとき、そこに植えてある柊(ヒイラギ)の木で 花が咲き始めていました。直径５mmほどの小さな小さな白い花で、シベの先の黄色がアクセントになっています。

いつもは11月中旬に開花するのですが、今年は早いようです。

もう１枚撮ろうと思って 開いている花を探していたら、１本の枝に白いカタマリが付いていました。《カマキリの卵か。》と思いましたが、よく

このところ 小春日和の日が続いています。

朝晩と昼間の気温差が大きいと 紅葉や黄葉が進むそうですが、街の木々も紅葉・黄葉が一段と美しくなってきました。

これは 朝日を受けたナンキンハゼの紅葉です。半逆光で撮ったので、日光が透けて 鮮やかな紅葉が見られました。

こちらは 午後の日を浴びたアメリカフウの紅葉です。朝に撮ったものと比べると 鮮

散歩を兼ねた買物の往き帰りに見た 花と木の写真です。

玄関を出たら、ホトトギスが 今年最初の花を開いていました。

一方、ツワブキは まだ蕾の状態でした。

団地の中に入って 銀行と郵便局のある辺りまで行くと、イチョウは黄色くなり始め、

池の斜面で、白い小さな花が咲いていました。

葉は細長く、その真ん中から伸びた花茎は高さ20cmくらいで、頂に ６弁の花がボール状に付いています。ちょうど アガパンサスを何分の一かにしたような感じです。

しばらく見ていると、１匹のシジミチョウが 蜜を吸いにやって来ました。(矢印)

この写真から 花の大きさが想像できると思います。