今朝目が醒めたのは９時半でした。こんなことは滅多にありません。このごろは夜明けが早くなり、６時半になると窓から明るい光が差し込むので眠っていられないのですが・・・。体が要求していたのでしょう。

　そう言えば、最近また腰痛が出ています。背中が痛いこともある。胃潰瘍か十二指腸潰瘍が出ているのではと思ったりもしますが、いつも知らぬ間に治ってしまうのでもう少し様子を見ようと思っています。朝起きたときに足の裏が痺れたようになっていることもありましたがそれは少しましになっています。

　たぶん疲労が溜まっているのでしょう。仕事もしてないの

　花見の下見に大阪の桜ノ宮へ行ってきました。今日の昼間はまさに春らんまん、大川べりの遊歩道も淀川の堤防も散歩する人で長閑な風景でした。

　JR大阪環状線の桜ノ宮駅から大川 （旧淀川） の左岸に整備された毛馬桜之宮公園の遊歩道を上流に向かって小一時間ほど、俳人・与謝蕪村の生地、毛馬 （けま） に至ります。『春風や　堤長うして　家遠し』 という有名な句を刻んだ真新しい碑が淀川の堤防の上に立っています。堤防の上を歩く人も多く、みんな早すぎる春を謳歌しているように見えました。

　　　　
　新淀川と旧淀川の分岐点に明治40年に設けられた毛馬の洗い堰

　今日は日中は晴れて気温も上がりそうだから大阪へ行ってこよう。４月１日に予定している花見を兼ねたハイキングの下見である。

　オバチャン連中を引率して歩くから、彼女らの足で楽に歩けるかどうか、弁当を食べる場所や休憩 （おしゃべり） できる場所があるか、所要時間はどれくらいかなどを確認するためである。

　僕は緻密な頭脳を持っていないから、用意周到、計画を立ててものごとを実行するのは苦手であるが、自分の好きなことをするときと他人を案内するときだけは別である。

　久しく都会の空気を吸っていないから、気分転換にもなる。いい景色に出会ったら

　定年退職してから４年になる。気楽にはなったが、ある面でサラリーマン時代に戻りたいと思うことがある。

　定年から３年間は給料を貰う仕事をしていたが、税金に関してはそれまでのように源泉徴収→年末調整ということがなくなり、確定申告をしなければならなくなったし、住民税も自分で払い込まなくてはならなくなった。健康保険も然りである。

　暇ができたからとは言っても面倒な作業である。それに去年の６月以降完全年金生活者になってからは、健康保険料の負担が大きくなった。それまでは雇用者が半分負担してくれていたのが全額自己負担になる。大きな病気も持

　いつのころからかティシュペーパーの箱が薄くなり始め、今ではどのメーカーのものも5cm程度で、昔のものに比べると1cm以上は薄くなっている。メーカー各社が箱を薄くするための競争に奔走した結果だと思うが、なぜこんなに薄くしなければならなかったのか、僕には全く理解できない。

　箱を薄くすると場所をとらない、と言うともっともらしく聞こえるが、消費者側にとってはそれほどのメリットはない。室内に置くのに箱の厚さは関係ないし、一般家庭では大量に保管することもないからである。むしろデメリットの方が大きい。

　一般に売られている箱入りティシュペーパー

　今朝 「トモダチ依頼」 をしたマリアさんから、時を置かず承認の返事がありました。これで60人の大台に乗りました。

　100人、200人とたくさんのトモダチをお持ちの方からすれば、60人なんて大したことではないでしょうが、僕にとっては大きな出来事なのです。

　僕は、積極的にトモダチを増やそうという気はなく、紹介メッセージのあった方を中心に依頼をしてきましたが、無視されることが多く、この依頼という言葉に正直なところ不快感を持っていました（トモダチになってやってくれと言われるから 「依頼」 しているのに…、ということです

　今日花見をしてきました。この遊びは

　今日は奈良の友人宅で、不良中年（老人？）が集まって花見の宴を開きます。

　ちょっと早すぎるようですが、庭のサクランボの木が満開だそうです。

　美味しいお酒を提げていきます。楽しみです。

　どんなだったかは、帰ってから報告します。

　わが家で沈丁花が咲き出したことはすでに報告したとおりですが、街なかの様子はどうかと、昨日つくった案内状の投函がてら、カメラを提げて散歩に出ました。

　　　　
　郵便局へ向かう団地の中の遊歩道に差し掛かったとき、植え込みのヒイラギナンテンが黄色い花をいっぱいつけているのが目にとまりました。目を移すと、ユキヤナギも気の早い株はすでに真っ白になっています。例年に比べると潅木類は大分早いようです。

　郵便物を出したあと、団地内を歩いてスーパーで買い物をし、近くの 「さくら公園」 へ回ってみることにしました。人口73,000人の規模の小都市にし

　最近飲食店で注文をすると、必ずといってよいほど 《以上でよろしかったでしょうか》 と訊かれる。これは若い子だけではない、そこそこの年齢に達しているオバチャンでさえそうなのだから恐れ入る。僕はときどき《以上でよろしかったですよ》と答えてやるのだが、相手は僕の 「からかい」 が解らないようだ。

　この言いまわしが文法的に変だということは、《なぜ現在形で言うべきところを過去形にするのか》、《一つしか注文していないのに 「以上」 はないだろう》ということだが、僕がもう一つ気にかかることがある。それは、最近の話し言葉がだんだん硬くなってい