書き込み数は46件です。 | [ 1 2 3 4 5 ] | ◀▶ |
朝4時に起きて仕事をしている。 一段落したので、ちょっと休憩してひょこむに向っている。 今日は11時に、印刷屋がこの前渡した原稿の校正刷りを持ってくることになっている。そのときに、引き換えに次の原稿を渡す約束である。 朝からその原稿(他人が書いたもの)に手を入れているのである。
近ごろの原稿は原稿用紙に書いたものなど皆無で、電子データで送られてくるのが普通になった。 そのまま印刷屋に渡してもいいようなものだが、技術論文となると、専門知識のない印刷屋に任せておいたらとんでもないことになるから、僕が事前に目 … [続きを読む] |
昨日から京都の店へ初出勤した娘が帰宅したのは10時ごろでした。 遅々の晩ご飯でしたが、二人で食べると美味しいものです。 これまでも2週間に1回くらいの割合で帰ってきて一緒に晩ご飯を食べていましたが、これからは毎日です。
献立は、いつも娘が食べたいと言っている和風料理にしました。 ・若竹ご飯 ・さよりの開き ・精進揚げ(菜の花、筍、舞茸) ・南瓜の旨煮 ・鯨と牛蒡のカレー煮(作り置きしておいたもの)
若竹ご飯は、初めてつくりました。京都産の筍と三陸産の若布(塩漬け)を使いました。 先ず、 … [続きを読む] |
春風や堤長うして家遠し 蕪村
与謝蕪村は攝津の国毛馬村(現在の大阪市都島区)の生まれで、この句にある「堤」は毛馬村の北西を流れる淀川の堤であるとされる。そんなところから、この句は蕪村が生まれ故郷へ帰るときの気持ちを詠んだという解釈が成り立つが、この句にはもう一つの解釈がある。
それは、大坂の船場辺りへ奉公に出ている少女が、数日間の暇をもらって実家に帰る姿を描写したというものである。恐らくこの情景は蕪村が実際に目にしたものではなく、春風が吹く堤に相応しい情景として … [続きを読む] |
3~4年前、スーパーへ行くと必ず聞かれた歌、『サカナ サカナ サカナ~ サカナを食べると~ アタマ アタマ アタマ~ アタマが良くなる~ サカナ サカナ サカナ~ サカナを食べると~ カラダ カラダ カラダ~ カラダにいいのさ~』、最近聞かれなくなりましたね。
この歌に触発されたわけではないけれど、僕は魚をよく食べます。子供のころは好きではなかったのに歳をとるに従って好きになっていきました。 「アタマが良くなる」のは背の青い魚に多く含まれるDHAによると言われています。 今さら食べたからといって「アタマが良くなる」 … [続きを読む] |
本格的なイタリア料理はどうだか知りませんが、パスタ料理は手間もかからないしお腹も膨れるから、僕はよくつくります。 《今日はこんなスパゲッティをつくってやろう》と意気込んでつくる場合もあれば、《何にも食べるものがないから、スパゲッティでもつくろうか》という場合もあります。 昨日はブログに載せるアルバムの写真整理に時間がかかって、夕食の支度をするのもしんどくなり、ご飯も残っていなかったから、後者の理由でスパゲッティをつくりました。
スパゲッティ以外の材料は、冷蔵庫に入っている残りものを浚えました。2本だけ残っていた … [続きを読む] |
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