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秦蔵六さんの作品。ともに四代さんの作品です。 これは斝というらしい。酒を温めるための器と考えられているらしいです。 爵といいます。これはジョッキみたいなものなんでしょうか。 とくに煎茶の方では床置に転用され、作品の箱書きにも塗り金銅床置と書いておられます。 秦家は青銅器の創作で名高い金工師家系。江戸の文久年間(1861~64)初代が鉄瓶製作で有名な龍文堂の門下で鋳金の技術を学んだ後、独立。江戸期には孝明天皇の御印や将軍・徳川慶喜の黄金印、明治に入ってからは天皇御璽・大日本国璽(印鑑)の鋳造などを手がけました。以後、代々「蔵六」の名 … [続きを読む] |
美術品、少し広い範囲に考えても一番の敵はフェイク、偽者の存在だ。 NHKで「フェイク 京都美術事件絵巻」が放映されているがそんなにたいそうでなくても困り物である。 しかし学者ではない商売人にとってはそれはそれなりに売れるので、そこに悪意が介在しない限りそう厄介なものではない。 それより嫌なのは偽の所有者だ。盗んだものを扱えないのはもちろんだが、処分することをみんなが了承していないのに一人の意思で売却された場合だ。 その一番の例が親のもの、親のものを盗っても泥棒ではない。それを合法的に買った。しかしさばく前に追求されればその品物 … [続きを読む] |
長野の村沢 箱根の17人抜きだてじゃなかった。 駅伝はいろんなドラマがあります。 |
「人生90年を前提にすると定年延長を考えないといけない。年金支給年齢の引き上げも考えなければいけない」 いくつまで働いていくらもらえるのか 返ってくるあてのないものに投資する人はますます減るのでは |
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