京町家「杉本家住宅」（重要文化財）の庭を名勝に指定する。

現在の住宅が建てられた１８７０（明治３）年から大正期にかけて整えられた。接客や鑑賞用の「座敷庭」や坪庭にあたる「仏間庭」のほか、「通り庭」「台所庭」といった生活、生業に使うスペースも対象になる。

住宅部分は６月に京町家初の重文指定を受けているし、保存財団もある。

京町家の保存などの関係者はこれが保存の後押しになると大歓迎。

伝統的な京都の大店（おおだな）の姿をよく伝えているという杉本家、その保存は意義があると思うが、それを今現役の家まで広げるのはどうかと思う。

落ち葉の掃除が大変そうです。



春にはまた綺麗な花が咲くのでしょう。



人工的な場所ですが・・・・。

誰の作品かわかりますか？



らしくないと言えばらしくないのですが、先生の仕事の癖が出ています。

去年は１１月はじめに咲き始めました。



今年は例年通りのようです。

飾る花がないので蕾ですがすこし切りました。

以前は干支の品物をいろいろ仕入れていました。

１０年くらい前からあまり意識しなくなりました。



これは火入です。

これくらいが良いのかも。

兎、来年の干支です。

玉兎、月に住む兎の伝説。

月自体の異称でもあるそうです。



お正月には使い辛いかな。

タバコを休んでいるのにお客さんはプカプカ



灰皿置いててなんだけどそろそろ２ヶ月、辛いです。

これは六代六兵衛の作品。

釉薬の名前はかわっても四代さんの頃からあります。

小春日です。

いつも雲のかかっている北山も晴れています。



ちかさんのブログが信じられない。

http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=148999

昨日のカラゲシを下にしてガスで熾します。



充分すぎるくらい赤くなるまで待ちます。



それでも火鉢に移すとこの程度



夏下冬高、炭を逆さまにしてカラゲシを上においておきます。