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街にある看板。 何て書いてあるんだろうか? 英語圏なら それなりに解るけど、イタリア語は まるでダメ! 改めて勉強しないと 旅を楽しめないな…。 友人はフランスでレンタカー借りて 2時間後 フランス語が解らないのに駐車して、駐禁で捕まったそうです。 |
今回のツアーでは たくさんの結婚式に出くわしました。 ジェノバでも、アマルフィでも、シシリアでも 出会いました。 ジューンブライド。やはり 気候が穏やかなこのとき 結婚式が多いそうです。 ここの教会でも 結婚式があり、式場には誰でも参列できるそうです。 私も 少しだけ 幸せをいただきました! |
お昼になりました。今日の観光では、船に戻らず タオルミーナのレストランで食べます。 ツアーも5日目になると 船の食事に 飽きてきますよね! ウニの料理。ウニはシシリア人と日本人しか食べないそうです。知らなかった!美味しいのに。 ビールも地元?シシリアのラベル。 ウニのソースのパスタは超アルデンテ。イタリア人のパスタは日本のレストランの茹で加減より ずっと生で 芯があるどころか 食べるとバリバリ鳴るパスタが普通? でも、この店は日本人用に茹でてあり 美味しかったです。 もう一品の魚は カジキみたいでしたが 何なのか解らず終いでした。 |
タオルミーナでも、お土産を見て歩きましたが、あまりたくさんは買えないので写真だけにしたものがあります。 定番のマグネット。チーズやパスタの形が可愛いですが、集めはじめたら冷蔵庫のドアに並んでしまいそうです。 地名入りTシャツ。シシリアやイタリアと書いているだけですが、ここにしか無いと思うと欲しくなりませんか? お酒とグラスのセット商品。可愛い絵や模様がついたグラスが、レモンチェーロの瓶にセットされていました。妻が可愛いからみんなにあげる!と息巻いてましたが、貰っても置き場所に困りませんか? そんなわけで、これらは買いませんでした。 |
ここタオルミーナでも、そうですが 街中のストリートから、奥に通じる路地が綺麗ですね。 窓につるした花、階段に並ぶ花瓶。 日本の街も 昔はこうしたところに さり気なく花を飾る気づかいがあったと思うのですが 最近は見ないですね。 金儲けに走ったり、エコロジーとか言う前に 心のリフレッシュをして 綺麗な街づくりをしてみたくなりました。 |
4月9日広場です。 1860年にスペイン支配からイタリアに復帰できた日が4月9日。 シチリア市民はミサの最中、歓喜のあまり大騒ぎしたそうです。 この日を記念した広場がここ。 マンドリンとギターのユニットが路上ライブしてました! ヨーロッパはいつも街中で ミュージシャンが自由に演奏していて 楽しいですね! |
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