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2014年12月12日(金) 

昨日の忘年会で、メンバーの中の3人が先月中国旅行をしてきたので、その報告を肴に酒を飲みました。

その中国旅行は、この会のリーダーであるAさんが大学同期のKさんと かつて部下であったY君を誘って行われたもので、1週間をかけて重慶から上海まで長江(揚子江)沿いの大都市を巡り、長江や黄浦江に架かる大規模橋梁を見るのが主な目的でした。

集ったメンバー11人の内、土木を専門とする者が7人、建築家が1人、土木行政に関わった元事務系公務員が1人、橋梁メーカーの元営業マンが1人だったので、大いに盛り上がりました。

 

中国の土木技術は20~3


閲覧数461 カテゴリ連載読物 コメント4 投稿日時2014/12/12 11:21
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2014年12月07日(日) 

1週間ほど前だったか、ラジオを聴いていたらベートーヴェンの「第九」をやっていた。1950年代か60年代のN響定期公演の録音で、歌っていたソプラノが伊藤京子さんだった。《懐かしいなぁ・・・》と思うと同時に、やにわに栗本尊子さん(メゾソプラノ)のことを思い出した。

栗本さんについては、何年か前に2度ほどブログに書いたことがある。

86歳になってCDを出されたという話があり、若いころ栗本さんのファンであった僕は早速買って聴き、感動したことなどを書いている。(http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=13248

そのCDを録音したのは今から8年前の2006年だから、その後


閲覧数578 カテゴリ連載読物 投稿日時2014/12/07 10:09
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2014年10月30日(木) 

このシリーズも最終回になりました。今回は木津川の最下流部にある木津川渡船場と、木津川から分かれた木津川運河にある船町渡船場です。

 

 

千本松渡船場から再び工場ばかりの街を歩きますが、そんな中に一瞬目を疑うよう


閲覧数765 カテゴリ連載読物 コメント6 投稿日時2014/10/30 11:32
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2014年10月28日(火) 

落合下渡船場を西成区側に渡って南へ、一路千本松渡船場を目指します。

 

 

道路の周りは殺風景な工場地帯で、歩いていても面白みがありませんが、そんな中にこんなところがありました。

建設機械のリース会社でしょうか、S


閲覧数655 カテゴリ連載読物 コメント4 投稿日時2014/10/28 04:28
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2014年10月25日(土) 

木津川の中流部にある2か所の渡船場です。

  

 

出発は南海高野線(汐見橋線)の木津川駅です。

荒れ果てた印象のある無人駅です。

閲覧数420 カテゴリ連載読物 コメント8 投稿日時2014/10/25 13:57
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2014年10月11日(土) 

甚兵衛渡船場を渡ると、港区から大正区に入ります。

この辺りは泉尾(いずお)という古くからの住宅地ですが、幹線道路を南へ行くに従って工場が増えていきます。

 

 

道路が終りに近づいたころ、巨大な橋が現れました。千歳橋です。


閲覧数425 カテゴリ連載読物 コメント4 投稿日時2014/10/11 12:09
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2014年10月10日(金) 

天保山渡船場を見たあと、甚兵衛(じんべえ)渡船場まで歩きました。

 

 

大阪港駅から朝潮橋駅まで地下鉄を利用する手もありますが、みなと通を2kmほど歩いて渡し場に通じる道路まで来ました。天気がよすぎて暑かったので、ちょっと寄り


閲覧数445 カテゴリ連載読物 コメント5 投稿日時2014/10/10 09:34
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2014年10月09日(木) 

昨日の渡船場巡り、とっかかりは天保山渡船場です。

 

 

地下鉄大阪港駅の西改札を出て「海遊館」と書かれた方向に進み、大観覧車の下の道を右へ行くと、左手に中規模の公園があります(右側の建物は水上消防署)。

公園に入ると「天


閲覧数431 カテゴリ連載読物 コメント6 投稿日時2014/10/09 09:45
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2014年10月04日(土) 

新シリーズ 「大阪の渡船場を巡る」を始めるにあたって全体の構成を練っていましたが、最初に登場させるのはやっぱり天保山渡船場か、ということになりました。

この渡船場の名前になっている天保山というのは、この辺りを指す地名(通称)で、大型客船が発着する埠頭にも使われていますが、近くにある天保山という山に由来します。

天保山は、江戸時代天保年間に行われた安治川の浚渫工事で出た土砂を盛り上げて出来た人工の山で、標高は僅か4.5mしかありません。

だから、以前は正式の山として地図上に表示されるようなものではなかったのですが、1996年に国土


閲覧数431 カテゴリ連載読物 コメント8 投稿日時2014/10/04 06:48
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2014年10月02日(木) 

新シリーズを始めます。

ご存じでない方も多いと思いますが、大阪市内には現在8カ所の渡船場があり、下の図でも分かるように、その全てが大阪港に近い河口部にあります。

 

大阪は淀川と大和川の三角州に発達した都市ですから川が幾筋にも分かれており、江戸時代には舟運のために多くの堀割が開削されました。その結果「水の都」と呼ばれ、それらの川や堀割には夥しい数の橋が架けられたため「八


閲覧数458 カテゴリ連載読物 コメント6 投稿日時2014/10/02 12:31
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定年退職して20年経ちましたが、40年やってきた土木屋の根性は未だ…
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