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先日、ス-パ-でシイタケが売られていました。別に珍しくはないのですが、原木トイタケとあり、小さいのです。 マッシュル-ムの兄貴くらいしかありません。私はシイタケは肉厚でドンコと呼ばれるものが最高と思っていたので、イクラ安くともどうかと迷っていましたが、フッとこれならオリ-ブオイルとニンニクにアンチョビ-ソ-スでマリネ風にしたらいけるのではと作ってみました。 意外とちいさいから、そのままの大きさで、ブロッコリ-やプチトマトと一緒にするといけるのでした。 この時のワインはブルゴ-ニュ-のフル-ティ-なのと一緒でも知らないお店でもおっ … [続きを読む] |
ほとんどの日本人が顔は知っているが、何者か知らないという女性がいます。 ついにその正体を掴みました。 その名は李春姫(リチュンヒ)といいます。朝鮮では姫は日本語の○○子の子に当たりますから、さしずめ春子というありきたりの名前です。 日本でも東北ではカエルのことを美姫(ビッキ)といいますので、案外名前で判断すると痛い目に遭いそうです。 彼女は平壌演劇映画大学俳優科を出て、女優として国立演劇団に在籍していたそうです。そして、朝鮮中央放送委員会のアナウンサ-となり、現在では北朝鮮の政府発表の報道 を一手に引き受けている、日本でもおなじみ … [続きを読む] |
X線自由電子レ-ザ- さくら3 この装置がノ-ベル賞の宝庫だと言えるのは上記の事柄だけでなく、例えば最近映画にもなった「はやぶさ」が持ち帰った、小惑星「いとかわ」の粉のような成分が他の惑星や彗星のものとどう違うのか、それにより、宇宙の生成の過程の推理に大きな役割を果たすことでしょう。何しろ原子の大きさまでの解析ができますからほんの微量でも可能なのです。 さらに、こういった分野とはかけ離れたような事も可能になります。 それは、例えば古伊万里の皿を破壊せずに照射して、その粘土の成分構成を知ることにより、古い窯の周辺から出土した破片と … [続きを読む] |
少し時間があったので映画を見ました。洋画が専門にみるので、和物は久しぶりです。 いつもはほとんどお客さんが入っていないのに、7割方ら気が埋まってました。 とにかく面白い映画で後ろでは若い女性と思われる方の笑い声が フフフとかフヒウヒとかヒッヒッと聞こえていました。 とにかく破天荒な映画で、屍荘の歯ぎしりの間、とか耳鳴りの間 などが出てきます。 それなのに法廷闘争が主なのですから、笑っちゃいました。 ストレスのある方は必見でしょう。 |
今、タイ国の洪水で日本企業が大打撃を受けているようだ。これからの日本は先端技術を生かして貿易立国として生きていかねばならない。 携帯電話だって、アンドロイド登載のものが増えれば増えるほどどこの国でも作れるようになる。 こんな時代に家電がどこが安くて性能が良いなどの競争していても、今の日本人の生活水準を保つだけの利益なんかどこからも出てこないだろう。 そんな時にこのX線自由電子レ-ザ-は非常に大きな力を見せてくれるだろう。 その一つに蓄電池の開発がある。後で述べるが、生物やそれの由来の蛋白質の構造などは 薬や医療器具の発達には多大の … [続きを読む] |
今、孫娘が悩んでいます。もう小学6年にもなったのだから、親やジイタンが教えなくとも知っていると思っていたのですが、どうも半信半疑の状態のようなのです。 それは、サンタさんが本当にいるかどうかということなのです。 母親である我が子の娘に聞いても「ママの子供の時からいたんだからいるわよ」といわれたそうで、ママのいうことにウソは無いと思っているからますます混乱しているらしいのです。 サンタってパパかと思っていたけど、去年は東京の○○電気の保証書が付いていたし、それと一緒にジャスコのお菓子が入っていたから、サンタさんは東京まで行くんだろ … [続きを読む] |
秋田の学友から夏に蕎麦が贈られてきた。この蕎麦は10対1で蕎麦が断然多い。 だから、といち蕎麦といっていた。 つなぎが少ないから、ぶつぶつと切れやすいのだが、香りも良く本当の蕎麦の味が出ていた。 そこの連絡先を記録していたので、注文してみた。その時に、なんと更級蕎麦があるというのだ。 更級蕎麦には思い出がある。中国から引き揚げて、逃げ帰った長野の祖父の家にいた小学生の頃、祖父が上田に連れて行ってくれて、頼んだ蕎麦が更級蕎麦だった。 芋やすいとんのようなものしか食べられなかった頃だから、それはその蕎麦のおいしさは 脳裏に焼き付いたの … [続きを読む] |
フグの白子焼きについて書いたが、このフグ世界各地でも食べられてはいたようだ。 日本でも河豚と書くが、中国語でも河豚(フートゥン)だ。ただし、種類は少し違うようだが、フグの仲間は大概毒があると考えた方がいいようです。 日本のクサフグは近海で良く釣れるし毒が無いようだから結構食べてはいるが、これは餌のせいもあるかもしれない。 だから、絶対安全とはここには書けない。 この中国で、良いフグが手に入ったからと沿岸に住む兄が城内から狼煙を揚げて内陸に住む弟を呼んだ。そんな記録が残っているそうだから、かなり古くから食べられてもいたのだろう。 も … [続きを読む] |
昨日は所用もあったので神戸に出掛けた。休日の前日ということもあって夜の街は賑わっていた。 料理屋さんのメニュ-にフグの文字が見られるようになった。 フグで思い出したのだが関西圏ではフグをよく食べる事もあるので料理人はフグの調理免許が必要だから、フグを扱う店の料理人はみんな免許を持っているはずだ。 免許は堅固と似認可制だかになっているから、そんなものを規定していない県もある。 岩手県などでは少なくとも30年前まではフグを食べる人もいなかったようなので、免許なんか必要がなかった。 そういう例外的な県もあるが関西圏の兵庫県ではいやしくも … [続きを読む] |
X線自由電子レ-ザ-さくら1 私の住む兵庫県の赤穂市から車で3,40分の佐用郡というところがあります。ここには兵庫県立大学高度産業科学研究所があり、 将来はここからノ-ベル賞受賞者が10人は出ようかとも言われる施設があります。 そんなすばらしい施設があるのに、総合病院や消防のシステムは赤穂市に依存しています。 この恵まれた地に住んでいながら、これらの施設のなんたるかを知らないでいてはいささか恥ずかしい事になると思い、少し調べてみました。 調べると調べるほど、もの凄い施設である事が判明してきました。 まず、世界でも最大級のサイクロト … [続きを読む] |
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