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神戸ー関空ベイシャトルが昨夜神戸空港近くで誘導灯か何かに衝突し、ひとり意識不明の重態のひともいるという。 天候に問題はなく船体にも不具合はなかっということで原因は分かっていない。どうも船長の不注意のようだが一歩間違えれば大惨事になりかねない。 なのに今日の始発便から通常運行するというが...カブキも乗ったことがあるが船体を空中に上げて猛スピードであの混み合う海を突き切るのはスリリングを通り越して怖ろしい気分だった。 もう始発は関空に着くころだろうが無事に運行を続けて欲しい。衝突防止装置もちゃんと使ってほしい。 |
そんなことを断りもなく企業が勝手にできるよう法律が改正(何が"正"しい?)されていたらしい。 「サービス向上のため」などとまことしやかな理屈の下集められた個人情報(住所、電話番号、クレジット番号など)が海外にまで流出・拡散してゆくのだ。 用があればこちらから電話するのに待ちきれないうるさいセールス電話にはじまり特殊詐欺の嵐などがさらに吹き荒れるような気がする。 先だってのテロ等準備罪も含め選良たちが決めた法律かしらぬが、自身を守ってくれるものと思っている国家組織から自らを守らねばならない様相を呈してきた。 |
ひとは自分の目撃する降雨で洪水を予測しがちだが、本当は当たり前のことだが流れの上手で降った雨が支配的なのだ。 自分のいる所の降雨で判断してはいけない。川上や周囲の山地に降った雨で判断すべきなのだ。 しかし個人レベルでよその土地の降雨を知るのは極めて難しい。報道などはどうしてもマスでなされるのでミクロレベルでは掴みがたい。 次に考えるべきは土砂でせき止めが起きたり橋脚に流木や草がひっかかり流域の外にあふれ出したりすることだ。これは下流で発生しても上流に影響する場合がある。 これらは急激な状況変化なのでとても通報や報道などは後手 … [続きを読む] |
尼崎の工場で働いていた時に何度か長靴で通勤した覚えもあるが、そのほかに水難現場に居たのは三回を数える。 一回目は昭和42年7月の神戸、二回目は昭和51年9月の赤穂、三回目が昨日のブログで書いた昭和57年7月の長崎であった。 いずれも偶々命を落とすところまではゆかなかったけど、一歩違うと危ないところであったと思い返す。 学んだことは「避難は早いに越したことはない」ということだ。四度目はあって欲しくはないが「今度こそ早く逃げよう」と思っている。 今夜にかけてまだ大量の降雨が予想されている九州の方々に、カブキはお願いしたい「早い目 … [続きを読む] |
長崎駅まで10km少々の道のりの途中から降り出した雨はワイパーも間に合わず窓一面が真っ白になるほど強烈だった。 駅には夜行寝台車がホームで待っていた。改札を済ませて待つが列車のドアは閉まったままで雨は激しく降り止まない。 列車とホームの隙間に水が見えだしたころ発車が遅れる見込みだと構内アナウンスがあり、遂にはホームスレスレまで水が上って来た。 やがてホームの上を水が流れ出し、見切りをつけて人々が去った後に十数人の男が誇線橋の階段に立ち尽くした。 長崎に出張してきて、カブキと同じように金曜日の夜行で帰るサラリーマンたちのようだ … [続きを読む] |
恐ろしい光景が...信じられない...泥の大河の中に街が、村が... あぁ、どうか生きていて...こんな言葉しか...情けない...つらい...どうすれば...あぁ |
他社の消耗品を排斥するというユーザーからすると姑息な考えは20年以上前にある有名メーカーの携帯オーディオ装置(CDプレイヤー)で経験した。 装置には充電式単4電池2本が使われていたが、充電が切れたので一時しのぎに普通の単4電池を入れたが全く動かない。 説明書を見ると使用する電池として当該メーカーの電池が指定されていて理由として”故障の原因になる”とだけ書かれていたように記憶する。 しまった、未だ新しいのに高価な機器を壊してしまったかとガックリしてしまった。 でもエンジニアの端くれでもあるカブキはしばらくして「オカシイな、電池 … [続きを読む] |
インクジェットプリンターは早くからAI化が取り入れられた機器だと思う。但し利用技術はユーザーから見て有難い方向で進んできていないように思う。 センシング技術と相俟って他を峻別することに極めて秀でている。インクが”純正”であるかという一点にかけてはたとえ同じメーカーの容器を使った再生品でも見分けがつくようだ。 再生品を使うと「純正品でないものが装着されたと検出されました」とメッセージが出て停まってしまう。次に何をすればいいのかは、メッセージに無い。 ボタンをあちこち押してやっと次のページに進めると「純正品でないものは故障の原因 … [続きを読む] |
その① あっ、スナメリだ!と全速力で近づいて行った。おかしい!違う!と思った時にはすでに遅し、舵がスナにメリ込み急停止。投げ出されもせず怪我もなく胸をなで下ろした。 目の前をよく見ると陸と数百メートル沖の島との間をつなぐ砂州だった。スナメリと思ったのは砂州の露出部分が波に洗われ動いているように見えたのだ。 船足の遅さが幸いしたと考えるか急旋回出来ないのを恨むか、とにかくプロペラは無事だし舵も折れてない。どこも傷めなかったので再び胸なで下ろした。 その② 差渡し100mほどの極く小さな無人島発見し全員ふたりで上陸し、船は沖に打っ … [続きを読む] |
コンテナ船は回避行動を取ったらしい、自船に優先権がありながら。もしそうならこりゃ揉めるな。 船足の速い駆逐艦が相手と知ってコンテナ船は譲るつもりで自船を周回させたらしい。 駆逐艦のほうは相手が去ってゆくと判断し、そのままのんびり航行を続ける。一旦安心して見張りを中止したかも知れない。 コンテナ船が回り終えて向き直った時にはもう間に合わない状況になっていたのだろう。 カブキも大きな船を目にしたら船を回して避けたものだ。エンジンは昭和25年製のディーゼルエンジンであった。 シリンダーはひとつ、普通車のタイヤほどもある鉄の塊のフラ … [続きを読む] |
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