人出



南を見ても



東を見れば

はるかかなたに長刀鉾

さあどれくらいの人出になるのか？

夜になると近づけないでしょう。




これは広告というより、お付き合いです。

提灯にご存知の名前ありませんか？

昼間しか読めません。

京都の町は碁盤の目、今は使わなくなった通り名もありますがみんな言えますか？


まるたけえびすに　おしおいけ （ 丸竹夷ニ　押御池）
あねさんろっかく　たこにしき （姉三六角　蛸錦）
しあやぶったかまつまんごじょう 　　　 （四綾仏高松万五条）
せきだちゃらちゃらうおのたな （雪駄ちゃらちゃら魚の棚）
ろくじょうさんてつとおりすぎ （六条三哲とおりすぎ）
ひっちょうこえれば　はちくじょう （七条こえれば　八九条）
じゅうじょうとうじでとどめさす （十条東寺でとどめさす）


てらごごふやとみ　やなぎさかい （寺御幸

先代の地域のページにブログをつけた際、「私が街の見張り番、その名は鍾馗」なんていうサンプルブログを載せた奴がいて、私の書いた文章を“鐘馗さんのやぶにらみ”なんてカテゴリーに分類した。

鐘馗さん

もとは中国の魔除けの神様が日本に伝わったもの。しかし、この私を屋根にのせるのは、京都をはじめ関西あたりにしか見られない風習らしい。

http://tabitano.main.jp/3kyotosyokisan.html

京都市が立てている説明です。

ひじょうに的確です。

新町、室町、細い通りは、歩行者も一方通行になります。

お目当ての鉾、山のがある方は進路を確認してください。

待ち合わせの場所を目指して行った方が、一方通行に阻まれ、見えてんのやげど、着かへんという、奇妙なことになりました。

そんなときにこれです。

http://www.sunaba.tv/user/index.php?uname=sunabasta…ring_id=62

夏のデートと言えば宵山ですが、彼にいいとこを見せようとゆかたを着ていくのはよいとして、なれない下駄履きは必ず鼻緒ずれを起こします。
故に絆創膏は必需品です。

またよく夕立にあいます。
お祭りの間に、ぬれねずみになった浴衣の女の子をかならず見かけます。
ですから計画、想定されている場合は別ですが、今晴れていても雨具は持って行きましょう。

人ごみで酸欠になりますので、酸素ボンベも必要です。。（嘘です）

函谷鉾



浄妙山



阪急電車



です。

老舗の力です。



270匹の鯉です。

天気が悪いのでイマイチですが、

函谷



長刀



月