「歴史街道を歩く・・江戸時代の山陽道を尾道から、京都に向けて、そして下関へ」 江戸時代、京都から、西国へとつながる道を、西国街道といっていた。江戸時代の山陽道のことである。兵庫県では、西国街道と呼び、岡山県では、山陽道と呼んでいた。呼び名は、様々であったようだ。(広島では西国街道、山口では、山陽道です) その西国街道は、歴史紀行の舞台、ここを歩くと心のふるさとを感じる。 西国の大名、旅人も利用した。交流の舞台でもある。 わたしたちのなつかしい風景は、江戸時代から明治時代のなかで出来ている。 道は、京都から下関にいたる西国街道(旧山陽道)があり、今の国道2号になっていく。 街道をみて歩くと、あちこちで過去から現代につながる生活空間を実感できる。 日本人は、物見遊山の好きな民族、目的もなくただただ見てみたいというだけで気楽に見に行くことがすてきだ。 見聞を広めることは面白く、生活の風景を楽しみ、時空観察の旅人になりたいとおもう。 実際に、みんなで歩ければと思う。 歴史街道を、みんなで感じませんか。 ひょこむの舞台は、ちょうど、広島の私たちが、京に上る道筋。道しるべには、上り 京、大坂とよくある。 共通の舞台、過去から、現在にかけて、みんなで、発見しましょう。みんなで感じましょう。そして、みんなで語り合いませんか。 歴史を、風景を、そして生活実感を。 みんなで歩いてみたいと思う。 人の心を語ることが出来ればと思います。 みんなで、語り合う土俵のコミュを作ってみました。 上郡町、赤穂市、相生市、たつの市、太子町、姫路市、高砂市、加古川市、明石市、神戸市、芦屋市、西宮市(尼崎市、伊丹)が通過地点です。 尾道から書くと、尾道市、福山市、井原市、矢掛町、倉敷市、総社市、岡山市、瀬戸内市、備前市も該当です。 また、下りは、三原市、東広島市、広島市、海田町、府中町、廿日市市、大竹市、岩国市、下松市、周南市、防府市、山口市、宇部市、山陽小野田市、そして下関市です。 土俵上の方は勿論、興味のある方、是非ご参加下さい。 |