黒田官兵衛 1546―1604年。名は孝高(よしたか)。出家後、如水(じょすい)と名乗る。播磨の小大名、小寺政職に仕え、姫路城主となったが、羽柴秀吉の播磨攻略に際し、その配下に入った。以来、秀吉の名参謀として天下統一を支え、その知略は秀吉も恐れたとされる。長男の長政は、筑前黒田藩(福岡県)の初代藩主。 http://www2.117.ne.jp/~ysd/kuroda/ 「播磨の黒田武士顕彰会」 は、 姫路生まれの戦国武将黒田官兵衛:長政父子とその家臣たちを広く顕彰 するために発足しました。 姫路城で生まれた唯一の姫路城主である官兵衛、同じく姫路生まれの長政。 父子に従う有名な24騎も大半が播磨生まれ で、その中には、「黒田節」 で名高い 母里太兵衛 をはじめ、 後藤又兵衛 らの猛将もいます。 彼らをふるさとの播磨で見直そうというのが顕彰会の目的 で、 播磨・姫路の人に官兵衛・長政と黒田24騎の存在をもっと知っていただく とともに播磨人の心意気を高揚し地域活性化につなげたいと思っています。 多くの方のご支援、ご賛同をお願いいたします。 以上のようなことで、2009年1月1日に地域の活性化になればと思い応援隊を立ち上げます。 ご参加お待ちしています。 櫛橋行雄拝 http://hyocom.jp/profile.php |