阪神淡路大震災以降のボランティア活動でご一緒していた神戸の村上健一郎さんから、被災地避難者の子どもたち向けに文房具支援の要請がありました。ひょこむ本部では、盛岡や気仙沼への支援物資の余剰分を備蓄しております。この度、その中から必要とされている物資を今回の要請を受けて提供させて頂きたいと考えています。
村つぎメンバーのみなさまのご意見をお聞かせ下さい。

また、今回の支援をきっかけとして、主に福島から関西地区に避難しておられる５千人の方々への支援活動との連携も、できる範囲ですすめていきたいと考えます。併せてご検討下さい。

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「震災避難の子ども達に文房具を贈ろう」活動へのご協力のお願い

　皆さん今晩は、村上健一郎です。いつもお世話になっております。
　東日本大震災・福島原子力発電所の事故の影響で、数多くの子どもたちが住み慣れた故郷を離れ避難生活を余儀なくされています。近畿地方にも約5,000名の方が生活されています。
　この度、災害避難者の方々の支援団体である東日本大震災県外避難者西日本連絡会「まるっと西日本」より、子ども達が使う文房具が不足しており、文房具の支援依頼が、私が勤務しておりますパナソニックに参りました。
　そこで、皆様のご家庭で使用されずに余っている文房具がございましたら、ご提供頂きますようご協力をお願い申し上げます。
　ご提供の要領は、次の通りです。

【文房具】＊＊未使用品でお願いします
・ 鉛筆　・シャープペンシル　・消しゴム　・ノート　
・ 色鉛筆セット（12色、24色）　・蛍光ペン　
・ハサミ（先が尖っていないもの）　・定規（三角定規も含む） ・筆箱　など

【期間】
　　2012年６月27日（水）まで

【送り先】
　　ひょうご防災劇場　担当　戎 康宏
　　住所　〒655-0852
　　　　　神戸市垂水区名谷町寺池1452-1　有限会社えびす急配内
　　☎078-709-6500

　戎さんは、当関西会のメンバーです。ご支援いただきました文具品は上記「ひょうご防災劇場」事務局でとりまとめ、パナソニック株式会社 コーポレートコミュニケーション本部を通じて、震災避難の子ども達に届けます。

※ ご参考　まるっと西日本 http://maruttonishi.jimdo.com/
　　　　　　パナソニック株式会社 企業市民活動
　　　　　　　http://panasonic.co.jp/citizenship/

２２日にえびす急配さんに持ち込ませて頂いた「震災避難の子ども達に文房具を贈ろう」活動の支援物資は、本日パナソニックさんに送られたそうです。
引き続き連携を続けていきたいと思いますので、村つぎのみなさまには変わらぬご支援をよろしくお願いします。

こんにちは。
村つぎリレー代表補佐のちむです。
下記のこたつねこさんの発言の通り「えびす急配」さんにひょこむにある文房具の備蓄分を届けてきました。

写真から、ちむ、村上健一郎さん、戎 康宏さんです。

近畿地方には5000人もの避難者が来ているということを伺いまして、まだまだやれることがあると感じます。
これを期にえびす急配さんとできる限り連携していくという結果となりました。
今回の件とは別に戎 康宏さんは、子どもたちに正しい防災の知識を教えるため「減災社会の実現を考えるフォーラム in 垂水」を行っています。
http://kobe30to50.com/tarumi_genki/
↑こちらも是非覗いてみてください♪

わたしも、ささやかながらも、一助になれば,と思います。
公私にわたり、係わりある回りの人たちに、呼びかけようと思います。

こたつねこさん　よろしくお願いします。

気をつけて行ってらっしゃい。

目的地は、第二神明名谷インター北にある「えびす急配」さん。代表の戎康宏さんは「ひょうご防災劇場」の代表でもあります。旧知のパナソニックの村上健一郎さんも、今日は一緒に現地で待っていてくれることになっています。

本日、村つぎ補佐のちむくんと運ぶのは、ひょこむ事務局に備蓄していた下記の文房具。被災避難者の子どもたちら役立ててもらいます。

・シャープペンシル　186本+芯
・鉛筆　51本
・ハサミ　8本
・色鉛筆　12色×1、24色×1
・ノート　5冊
・筆箱　53+51=104本
・クレヨン　390本
・墨汁　3本
・書道筆　32本
・美術筆　42本
・ルーズリーフ用紙　48冊

以上。

ではいってきます♪

なにぶんにも　動けそうにありませんが
よろしくお願いします

おけいさんの発言
> 短期間の要請にどこまで対応できるかわかりません。
> ひょこむに備蓄がある分で対応していただき、今後の活動につなげてはいかがでしょうか？？？？？？

そのように。
２２日(金)に先方(戎さん・村上さん)と今後のことについて打ち合わせしてくるつもりです。

短期間の要請にどこまで対応できるかわかりません。
ひょこむに備蓄がある分で対応していただき、今後の活動につなげてはいかがでしょうか？？？？？？

ももたろうさんの発言
> 期間が短いので、どこまで対応できるか分かりませんが、呼び掛けてみようと思います
> 尾道でも、移住や疎開されてこられている家族も多く、協力を申し出たところです

ももたろうさん、ありがとうございます。
ただ今回は期間も短く、どのよう連携が可能かまだわかりませんので、とりあえず姫路備蓄分を活用させて頂き、ＳＮＳのメンバーには改めて体制を整えて今後呼びかけるという流れでいかがでしょうか？

期間が短いので、どこまで対応できるか分かりませんが、呼び掛けてみようと思います

尾道でも、移住や疎開されてこられている家族も多く、協力を申し出たところです