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2024年08月26日(月) 
ハチマンジンジャ八幡神社兵庫県佐用郡佐用町口長谷681鎮座年代不詳クリアな画像は下記の操作で表示されます①本画像をクリック②表示された画像をもう一度クリックでフルサイズ名を与えられた「意味」は死んだ「意味」だbyRoland Barthes今回は私の住む地域でロケ私の山家から車で五〜六分のところこういう地域の神社は産土神を祀っているのだと思うがここは天児屋根命を祖神(おやがみ)としており通名として「春日社」と呼ばれている精神は自分にとって同定可能な表象の支えとして役立つものし..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2024/08/26 11:39
2024年08月21日(水) 
アメノイワトワケジンジャ天石門別神社式内社美作国 三宮県社岡山県美作市滝宮89吉井川中流県立自然公園歴史から排除されることを恥辱と感じる人間がいる一方には歴史に関与し歴史と結託することを恥辱と感じる人間がいる歴史が与える意味にどうしても異和を覚えむしろ無意味でありたいとだけ願う生き方さえもある宇野邦一「反歴史論」よりクリアな画像は下記の操作で表示されます①本画像をクリック②表示された画像をもう一度クリックでフルサイズ瞬く間にタイムリミットの半年が過ぎてしまいタイムカウンターは..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2024/08/21 20:08
2024年07月29日(月) 
美作楢原亀ヶ市池ビオトープ蓮池クリアな画像は下記の操作で表示されます①本画像をクリック②表示された画像をもう一度クリックでフルサイズ我々は正当化なしに言葉を使うことがある とりわけ我々は基準によって自分の感覚を同定するのではない 私はただ自分にそう思われることを述べそれを繰り返すヴィトゲンシュタインPhilosophical Investigationsより❖小雨模様の中二組ほどの高齢の先客そういう私もそこそこ高齢なのである何も知らずにうっかりと自分にはなんの意味もない文脈の..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2024/07/29 23:13
2024年06月05日(水) 
5月31日本年最初の産卵今年はヘビは現れなかったレタッチしていて初めて気がついたのだがちょうど抱接・産卵の最中だったカエルは魚と同じように交尾ではなく振り掛け方式の体外受精であるこれは抱接(Amplexusアンプレクサス)と呼ばれるよって上の画像のように一匹の雌の卵に複数の雄が精液を振り掛ける場面はモリアオガエルではよくあることのようであるなぜこういうことになるのかな去年はヒューム管の縁に垂れていた卵塊を手で掬って黄金ヒバの枝に張ったブルーのネットに救出孵ったオタマは無事水の..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2024/06/05 17:27
2023年09月19日(火) 
 養父神社朝来の隣である朝来も養父も山ばかり佐用とさほど変わり映えはしない驚きなのは津々浦々どこに行っても神社があること合祀令以前はどんなだったろうこのノエマ遊戯神社のロケが多いがそのわけの一つはおそらく鎮守の森だろう神奈備として山=樹木や岩が      大切に保存されていた(脚注1)時代があったのだ歴史がなんらか過剰になると生は崩壊し退化し最後にはまたこの退化を通して歴史そのものも退化することになるF・ニーチェ「反時代的考察」よりこの「文化的生活」というのはひろく一般的に人..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2023/09/19 21:35
2023年09月18日(月) 
朝来芸術の森美術館朝来は初めてであるそのことに大した意味はないがちょっと行ってみようと思ったわけだ右目の視力がひどく落ちていて新しいメガネがあまりに快適なもので気分が良くってねクリアな画像は下記の操作で表示されます画像をクリック。表示された画像をもう一度クリックでフルサイズ私たちは自分が世界内存在であることを知っているしかしその世界が言葉でできていることは案外知らないものだびっしりと隙間なく書き込まれてあるようにも見えるがもはやそれは何も書かれていないのと等しいロックフィルダ..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2023/09/18 00:00
2023年08月10日(木) 
大藪旭晶 琵琶へのいざないレクチャーコンサート怪奇と愛の世界20237月23日スターシャワーの森スピカホール演目祇園精舎那須与一くもの糸耳なし芳一✽演奏を挟んで琵琶についてのごく基礎的な知識の講義があった☽雅楽で奏される琵琶は聴いたことがあるが盲僧琵琶の系列はあまり関心がなかった結論から言えばどのような奏され方(技法・様式)であれ琵琶の音は琵琶の音として予想外に楽しめたのであった文化は知らないが音が好きなのだそんなわけで帰ってからYouTubeでいろいろ聴いてみたつぎつぎと..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2023/08/10 23:43
2023年08月04日(金) 
 第41回京都新聞チャリティー美術作品展20238.16〜21京都高島屋7階グランドホール
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2023/08/04 22:47
2023年08月02日(水) 
武蔵一宮氷川神社埼玉県さいたま市大宮区高鼻町 1-407明るい!ひどく古びて薄暗い人のあまりこない神社は好みだ無明から生まれた意味が元の無明へと帰ってゆく風情が好きなのだここは明る過ぎるこの明るさはノエマ特有の明るさだスツディウムが見せる圧倒する無邪気さ煌びやかに荘厳された天真爛漫 共約可能性の脳天気なそらごと底の知れぬ燦然たる無知そういう類いが発する明々白々たるものの既視感満載な配置ピーカンだそれに暑いそれにしても猛烈な暑さである背中を流れる汗は心なしか冷たいこの日の埼玉は..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2023/08/02 02:22
2023年04月28日(金) 
去年の記事2022.08.10たらの木枯死昨年はカミキリの被害があちこちの山で起きた私のところはタラの木とヤマモミジが被害を被った遅まきながら殺虫剤を幹の穴に注入した枯れかけていたヤマモミジは勢いを取り戻しただが虫が食っても天候が異常でも毎年立派な芽を提供してくれた初代タラの木の株立ち3本のうち一本がついに枯れた今年も芽吹きは異常に早く芽は小さく細い採る気になれない状態だがさらに良くない事態が起きているそれは山菜取りだsubsamptionなコロな茶番が明け引きこもりに飽いた..
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外部ブログ 零度の焼締陶 投稿日時2023/04/28 17:09
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