メキシコ料理ってサボテンの料理もありますよね?
タコスは美味しかったですが、、、
いまさら何を? ですな。 でもこれを書かないと今月に後が続かないんです。 10月はこれ。 http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=106295 ![]() JICA兵庫での先月のエスニック料理はメキシコ料理でした。 トルティージャで具を巻けばタコスになるのかな? タコスと言っても湖池屋のドンタコスか、タコ酢しか食べたことないんで初体験でした。 牛肉の炒め物であるカルネ・デ・レスは、薄切り肉を塩胡椒だけで炒めただけの、いたってシンプルな一品。 パッと見たら牛丼の具ですね。旨い! 3枚目の画像にフリホール・ネグロの説明があります。 「つぶ餡に見えますが、塩味」とのコメント通りの塩味。これも旨い! 唯一メキシコっぽかったのはソースのサルサ・メヒカーナ。 サルサはソースの意味らしく、さすがに辛い! トルティージャに全ての具をのせて巻いて食べましたが、サルサのピリ辛が旨いですね。 エスニックという気がしませんね、美味しくいただけて違和感なしでした。 今年はメキシコ交流400年の年らしいです。 1609年9月にフィリピン総督がメキシコへ帰国中、千葉県沖で遭難し、漁師たちに助けられたそうな。 いい話ですな、当時はどのようにして意思疎通をはかったんでしょう? 身振り手振りかな? トルコの艦船を救ったのは和歌山の串本でしたっけ。 こんなことが発端で友好関係が深まればいいですね。戦争はごめんですな。 |