お早うございます。私も過去に議会の傍聴に参加したことがあります。
仰るように「学芸会」でした。
要は当局との駆け引きではなしに、セレモニー化しています。
最初からシナリオが決まっているから追加質問ができないのでしょう。
これは、議事録として公開されるからでしょうか?
常任委員会のほうが核心に迫るものがあるようです。今では傍聴できますものね。
2日間、三木の議会を見てきました。 傍聴したというのかも知れませんが、見てきたというほうが当たっているような気がします。 今回は2日間、見せて貰いましたが、 これは、やはり一種の手続きで、『議会』ではなく、儀式のような『儀会』であるという従来持っていた感想と同じものでした。 質問者は原稿を読んで質問し、答弁者も原稿を読んで答えます。 特に答えるほうは、よく練られていて、答えになっていないようなのが『いい答弁』なのだと思いました。 当然かも知れなせんが、国会の予算委員会のような雰囲気は全然ありません。 『小学生の学芸会よりは少しマシだ』ぐらいのレベルでしょうか? そんな学芸会を見てきたような感じです。 でも、ビックリするような数字もありましたし、面白い発見もありましたから、無意味ではありませんでした。 |