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最近は人の名前が変わってきているそうですね。特に女の子の名前はもう子のつく子供が少なくなっているようです。一時はキャバレ-の源氏名みたいなのが増えてちょっととまどいました。 韓国でも日本の子と同じ姫(ヒ)の付く娘さんが少なくなっているようです。 キリスト教国では聖書から引用した名前をファ-スト・ネ-ムにすることが多いようです。もっとも多いのがYohananというヘブライ語から来ている言葉で、意味は「神は情け深し」というのです。この言葉が各国に伝わり方言のように変化します。スペイン語ではJはHで発音しますし、フランス語ではHを発音しない場合が多い … [続きを読む] |
台湾の航空機事故で、その原因が分かったそうだ。 それは燃料タンクにボルトがぶつかって、穴が空き燃料が漏れたのだそうだ。 昔日本には一式陸攻という爆撃機があった。これは一式ライタ-と米軍から呼ばれるほど、戦闘機からの一撃の攻撃で火を噴いたそうだ。 そして、米国の爆撃機のB29はいくら零戦が銃撃してもなかなか火を噴かなかったそうだ。 これは、燃料タンクの内張に工夫があって、7.7ミリの銃撃では燃料が漏れない工夫があったと戦後わかった。 この教訓がハイテク機の737には生かされていなかったのか、それとも燃料がジェットのケロシンでは難しかっ … [続きを読む] |
jamjamさんの料理の名前を考えていたら、思いがあらぬ方向に 進んでしまって、下のような料理になってしまった。 jamjamさんのエビとネギの炒め物の料理名を考えていたのは確 かなのです。まあ、中国料理では料理法によって頭の名前が決 まりますから、炒(チャ-)はいいでしょう。そして、エビは伊 勢エビは龍蝦(ロンシャ-)といいますし、クルマエビよりも小 さい物で、乾燥させてあるのは蝦米(シャ-ミイ)といいます。 だから大きさからいえばただの蝦(シャ-)でしょう。 そして、薬味に近い葱は入っていても表現しないようですから 炒蝦(チャオシャ-)だけとなると、ちょっと … [続きを読む] |
ヘブライ語という言語があります。この言語は古代イスラエルで使われていた言語ですが、これはイスラエル人がバビロンの虜囚から帰ってきた時にはもう使われなくなっていたのです。 このヘブライ語と関係の深かったアラム語が中東の一般的な言語となりました。 滅んだヘブライ語はその後、宗教儀式や学問のための書き言葉として細々と生き残りました。 一人だけこの古代ヘブライ語を話す男がいました。彼はエリエザ-ル・ベニエフ-ダといって、最後のネイティブ・スピ-カ-だったのです。 やがて、イスラエルが国家として再建されると、ヘブライ語が国語となります。 し … [続きを読む] |
中国語で悪口に「亡八(ワンパ-)」という言葉があります。これは人間が最も大切にすべき仁義礼智忠信孝悌の八つのことを忘れている人間のことをいいます。 日本人に対する侮蔑の言葉には小日本鬼子(シャオル-ペンクイズ)ともいいます。これは読んで字のごとくで、日本での鬼畜米英と同じような感覚になります。 もつとも、欧米人を悪く呼ぶときには海鬼(ハイクイ)といったり大鼻子(タ-ビ-ヅ-)ともいいます。これも漢字が分かる人にはなるほどとなりましょう。 もっとも、強烈なのは二百五(リャンパイウ-)といいます。 これは中国では梅毒の治療薬が205番目に開発され … [続きを読む] |
「ナチュラル・デジタル」という言葉があるそうだ。辞書を引いてもインタ-ネットで検索しても出てこない。 おそらく新しい言葉なんだろう。しかし、こういう新しい考えは早くから興味をもって接していると理解は早まる。 とりあえず、生半可な知識だが、ここに載せておこう。また、ご存じの方はフォロ-してください。 元々は、考古学あたりからの研究のようだが、例えば、銅鐸や銅剣などが出土すると、その保存状態が周りの環境によって変わってくる。 埋蔵された年代などを調べるのには、銅鐸などの腐食ぐわいを他の遺跡の物と比較する必要がある。それによって、文化の … [続きを読む] |
なぜか台湾の飛行機は良く事故がある。それに反して、中国の 飛行機はあんまり落ちたりはしない。なぜかと考えると、同じ 中国人が整備して、操縦しているのに台湾はお金があるから、 最新鋭の飛行機がわりと簡単に買える。 それに反して、中国はもう20年も前のことだが、ソ連製のツポレフなんて飛行機が飛んでいた。 そうとうな年代物だが、乗り心地は良くないが、ちゃんと整備されていた。あの広大な地域のある中国にとっては飛行機は大切なものなのだろう。とにかく良く整備していたようだ。 また、それを最優先していた。そして、空軍も訓練はかなりしていたのだろ … [続きを読む] |
私はいわゆるパッチものといわれる偽物がわりと好きなんです。 その偽物を作る方の人物に権威に反抗する反骨の精神を見いだすことが出来るからです。 もちろん、そんな高尚な考えでなく単に金儲けの場合もありますが、偽物を作って金儲けしようとする輩にもどこかそんな精神を感じてしまうのです。 中国にはその手の話しが沢山あります。中国はコピ-ライト(著作権)などを無視するコピ-レフトもおりますが、私がいいたいのはこういう奴等ではなく、時代が求めている偽物をその求めるままに作り上げてしまう人々のことです。 1912年に当時サルから人間に移行する過程の … [続きを読む] |
呉越と南京の旅9 中国縦貫道を兵庫県から岡山県に向かって走ると津山の次に院庄のインタ-がある。ここを降りて、すぐ右側にサクラ神社がある。 ここは太平記によると後醍醐天皇が鎌倉側から造反の疑いで隠岐の島に流される時に厳重な警戒の中で天皇を奪回しようと計画していた児島高徳がそれを果たせず。この宿所の櫻の木を削って詩を書き付けた故事がある。 ちょつと旅行記としては横道になるかもしれないが、この児島高徳は赤穂市の坂越と言うところに居たこともあり、その墓があるのだし、今回の旅行に呉の国と越の国を加えた理由でもあるのだから少々辛抱して欲しい … [続きを読む] |
アルファベットは現在ほぼ人類の半分以上が使っています。 で、このアルファベットが出来たのはとそのル-ツを調べるのは興味はありますが、結構入り交じっているのでなかなかこれと決定は出来にくいのです。 古代ギリシャ語のアルファベツトは最初はフェニキア人が使っていたもののようで、ギリシャ語のアルファベットである最初のα(アルファ-)はセム語やアラム語から来ているのだそうです。 もともと、地中海地方には雄牛を信仰する習慣があったようで、アルタミラの洞窟にも雄牛が描かれているのですから、その信仰の元はネアンデルタ-ル人にあるのかも知れません。 … [続きを読む] |
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