【ボランティアに関する情報】オスバンを使う迄の抗菌防疫
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2014年08月22日 06:57
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水野 晴介
8月22日 6:42 オスバンを使う迄の抗菌防疫 最終的にオスバン(塩化ベンザルコニウム)という薬品を希釈して噴霧、或いは散布します。汚れを落とす力はないですが、菌類の繁殖が出来なくなる成分があり、結果殺菌効果が強いようです。 それまでの「繋ぎ」として、えひめAI(えひめあい)は有効だと、考えます。 制菌効果は間違いなくあります。乳酸菌を主体とする、酵母菌と、納豆菌の培養液で、8/6頃にひるおびを観た方、マイエンザって紹介されていたと思いますが、同等品です。乳酸菌は空気に触れることが嫌いな性質があるので、土などでも、水分がなくなるまでは深部に向かって入ると思います。乳酸菌が殖えることで他の細菌の増殖を抑制できる可能性があります。大量に石灰を撒くと、たぶん、一度死滅します。オスバンは殺菌性が極めて高いので、散布すると乳酸菌なども死滅します。 8/10に入れた切り花の水は、未だに腐敗していません。花自体の細胞は腐敗しはじめていますが、ほぼ無臭を維持しています。水は一度も交換していません。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ オスバンについて http://www.nihon-pharm.co.jp/products/osvan/osvan_s.html |
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