平成２３年１０月１５・１６日の2日間にわたり、兵庫県の北部、鳥取県との県境にある美方郡新温泉町の上山高原で秋のエコフェスタが行われました。毎年行われているこのイベントも１１年目を迎え今年も神戸、阪神間などの都市部から多くの方が参加され、地元住民と交流をしながらブナの植樹など自然を守る活動を体験されました。

　京都府京丹後市にある道の駅てんきてんき丹後では、平成２３年６月１１日（土）～１１月２０日(日)の期間、土・日曜日と祝日にガイド付きのジオトレッキングが行われています。道の駅てんきてんき丹後を出発し、立岩、大成（おおなる）古墳、竹野（たかの）神社を巡るおよそ１時間半のコースです。ガイドさんと一緒に海岸線を散策しながら、地形、地質の話や立岩にまつわる伝説などを聞くことが出来ます。京丹後の魅力を体感しに足を運んではいかがでしょうか？

平成２３年１０月２３日に、"かばんの街"である豊岡でバスケット市が行われました。会場には、地元の企業や住民によって、バザーやフリーマーケットが出店され、来場者は店員と交流しながら買い物や各種体験を楽しみました。ステージでは、おもしろステージや鞄のオークションなどのイベントも行われ、大いに盛り上がりました。

平成２３年１０月１６日に行われた柏原藩織田まつり。その一環として、時代行列が行われました。柏原は織田信長の子孫が治めた織田家ゆかりの城下町で、信長の弟で柏原藩初代藩主の織田信包や、信長の姪である浅井三姉妹などに扮した地元住民ら約１００名が、柏原の街中を練り歩きました。

兵庫県養父市大屋町山路にある平林山・山路寺。本堂には県指定重要文化財である老松図襖、渓流猛虎図襖、牡丹孔雀図襖、牡丹孔雀図屏風、竹林七賢図小襖、高士竹梅図掛軸が保存されています。作者は鳥取藩のお抱え絵師である稲葉楊谷（片山楊谷）。

平成２３年１０月８日から２３日までにかけて、兵庫県篠山市にある篠山城跡周辺で、丹波篠山味まつりが行われています。１０日には、たんば田園交響ホール西駐車場で、黒豆のさや投げコンテストが行われ、３６５名が参加しました。今年初めて行われたこのコンテストは、豆を全部食べたあとに残ったさやを投げて飛距離を競うもので、上位１０名には豪華景品が贈呈されます。

平成２３年９月２５日に兵庫県養父市八鹿町にある高照寺で、萩の見頃に合わせて白萩祭が行われました。撫で弘法の出開帳法要や陶芸家による陶器市、バザーの出店、会場の奥にあるアトリエの中では、プロによるジャズコンサートも行われました。

　平成２３年９月２５日　兵庫県朝来市山東町の道の駅　但馬のまほろばで「ロードサイドステーションフェスタ２」が開催されました。道の駅まほろばは、北近畿豊岡自動車道春日～和田山間の開通と同時にオープン。５年目を迎え、この日は兵庫県内各地からゆるきゃらがお祝いに駆けつけました。会場では、兵庫県内のご当地グルメが大集合！各地のうまいもんを食べようと行列が出来ていました。観光PRブースではゆるきゃらの缶バッチ手づくり体験や甲冑を着て記念撮影出来るコーナー、ステージでは、地元住民のダンスなどがあり笑顔と笑い声が会場を包んでいました。また、地元