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江戸末期から明治まで、佐治(さじ)地域(現・丹波市青垣町佐治)周辺の農家が農閑期に織っていた"丹波布(たんばぬの)"。当時は"縞貫(しまぬき)"、"佐治木綿(さじもめん)"などと呼ばれており、時代の流れとともに衰退していきましたが、昭和に入ってから、その布の価値を見いだされて復興し、その際に"丹波布"と銘名され、全国にその名を知られるようになり、現在は国指定選択無形文化財に指定されています。 |
山陰の名湯で知られる湯村温泉は、98度の高熱泉が毎分470リットル湧き出ており、昔から温泉の恵を受け生活して来た文化があります。源泉周辺のおよそ400軒には、天然温泉が配湯されており、軒先に温泉メーターがあるのも湯村の特徴のひとつです。湯村温泉では、温泉熱を使って新しい発電の模索が始まっています。 |
日本産業の近代化を支えた明延(養父市)、神子畑、生野(朝来市)の3つの産業遺産を、より良く活用する方法を考えるためのシンポジウムが、平成23年12月4日に兵庫県朝来市生野町で開催されました。 |
平成23年12月3日に、兵庫県篠山市の国史跡八上城跡周辺で、"八上戦国ウォーク"が行われました。このイベントは、丹波に覇をとなえた戦国大名・波多野氏の居城であった八上城について知ってもらうために行われました。城跡周辺では、波多野氏と三好氏に扮した地元小学生の親子らによる戦国合戦を再現した模擬合戦などが行われました。 |
山陰海岸ジオパークエリアにある神鍋高原では、その地形を活かしスキー場が作られ毎年多くのスキー客でにぎわっています。神鍋高原みやのもりコースでは、関西でいち早く人工スキー場がオープンしました。神鍋高原では、神鍋のよさをもっとたくさんの人に知ってもらおうと神鍋会が立ち上がり、色々な活動をされ神鍋高原の魅力を発信しています。神鍋会の皆さんに神鍋の楽しみ方をお聞きしました。 |
兵庫県養父市大屋町の山奥に、かつて日本一のスズの鉱量を誇っていた明延鉱山があります。現在は"明延鉱山探検坑道"として、当時の鉱山の姿を見学することができるようになっています。 |
平成23年11月20日に、兵庫県丹波市山南町にある岩屋山・石龕寺で、"もみじ祭"が行われました。まつりでは武者行列や護摩供養・火渡りのほか、福引きやバザーなどの各種イベントが行われ、約3,500名の来場者で賑わいました。 |
平成23年10月22日。四季の森生涯学習センターで、"恐竜の世界をよみがえらせる"と題した恐竜化石シンポジウムが行われました。 |
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