春…
ひろばをお手伝いいただいていた
年配の男性が、昨年耳下腺のガンを発病。頬から首あたりの組織をとり、胸のあたりの肉を移植する大手術を受けられました。無事生還のメールはいただいていたものの、顔が変わっていると気にされていたので、お訪ねしないままになっていたのが、今朝偶然おじさん三人でミスドにいるところにお出会いしました。よかった〜お元気そうで!と喜ぶ私に、裸になったらすごいよ。と、じょうだんまで言われ、私が今日はひろばの当番だというと、みなさんで午後珈琲を飲みにきてくださることになりました。立っているだけでも、できることは手伝いうから声かけてよ。と…。元々奉仕の精神豊かな方だけど、命が助かったありがたさをかみしめておられるよう。
日本がこんな時だから、支援のありかたも考えたいね、と話しました。地域の絆を深め、みなさんの気持ちごと被災地に届けたいです。西宮市も災害支援本部を作り活動しています。連携をとりまずは4月29日のチャリティーバザーから、みなさんの気持ちを合わせていきます。きっと、まもなく暖かい春!