私は、教育委員会が、やはり真剣に取り組まなければならない課題と思っています。
学校は、家庭に帰れば家庭の責任という視点。
家庭は、教育は学校の責任。
肝心の子どもたちの悩みや課題に対しては、無責任になっているような気がします。
今の親も、子育てを教えてもらっていないので、自立できていない親が多いので、家庭に求めるのは、そのこと自体が責任放棄になります。
時には、子どものために親と対決したり、親のしつけをしなければ、犠牲になるのは子どもたちですね。
少女コミックや不道徳な情報も、きちんとその良し悪しを教えておくことができれば、本当は問題ないのですが、それがされていない場合の情報流入は、大変危険でしょうね。