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2008年02月08日(金) 
ある協議会の人がこんなことを言われました。
なかなか地域づくりに消極的な新しくこられた新住民の方々に。

「この地域はあなたにとっては今故郷ではないかもしれません。でもあなたの子供やお孫さんにとってはここが故郷になるのですよ!今、子供が小さいときに地域の活動を経験させ自分たちの故郷に愛着を持たせることを覚えさせる義務があなたたちにはあるのですよ!!」と

私はなるほどなぁ、と思いました。

みなさんはどう思われましたか?

閲覧数1,548 カテゴリ地域づくり コメント11 投稿日時2008/02/08 00:10
公開範囲外部公開
コメント(11)
時系列表示返信表示日付順
  • 2008/02/10 13:28
    >kj.さんへ
    そうですね。何でもかんでも”一緒にやれ””参加しないやつは地域に貢献してない”じゃありませんよね。

    それぞれいろんな持ち場があり、得手不得手、興味、できることできないことなど。
    私も自分の集落ではできる範囲ででしか活動できていません。

    『使い分け』、頭に入れておきます。
    次項有
  • 2008/02/09 22:56
    >すぶたさんへ
    私も最近、自分の子供たちがこの地域のことをどう思っているのかが気になりだしました。

    少しでも何かが伝えられればなぁと思います。
    次項有
  • 2008/02/09 22:53
    >kj.さんへ
    ほんとに難しいですね。
    私も数年前までは地域、故郷なんて、と思っていました。
    今地域づくりの仕事していて故郷と呼べるところがあることがすごく有り難いし大事にしたいと思っています。

    日常の簡単な事から始める。そうですね。
    次項有
  • 2008/02/08 21:49
    すぶたさん
    私は相生に来て、15年目です。
    私のふるさとは相生だと思っています。
    生まれ育って両親がいるふるさとは故郷ではありますが、私はきっとこの相生の街で死んで
    この街の墓地に骨を埋めてもらうことでしょう。

    毎日、必死に生きていて、街のいろいろな人のお世話になっていると、有り難いなぁと感じます。
    理屈ではないのです。心から感謝するような
    感動があれば、街が好きになります。

    お金とかしがらみとか関係なく、縁とか恩とかで
    生きてきた私は、この街に少しでも良いものを残したい。それは物質でなくてもよいと思います。
     
    自分の息子たちが、地元に住むかどうかもわからないけれど、相生が良い街だとうことを
    教えてゆくのも、私の親としての仕事かなぁと思います。
    きれいごとを言うなと叱られるかも知れませんね。


    次項有
  • 2008/02/08 09:10
    裕太郎さん
    むずかしい問題です。
    ある集落では、新興住宅が出来て、新しく集落に来た人の方が多くなって、農地水環境等で自治会に説明しても賛同されるのに苦労したり、昔からの祭とかが出来なくなった話とか聞いたことがあります。

    私も今の家はミニ開発ですから、旧の集落に入ったことになります。
    集落の公民館の建て替えの集金や神社の改修の寄付とかがあり、うちは関係ないからと集金や寄付を断る人もいます。

    集落組織さえ維持するのが大変な場合も多くなってきてるのではないでしょうか?

    粘り強い話し合いが大切なんでしょうね。
    次項有
  • 2008/02/08 07:07
    私も同じフレーズ使って新住民に地域の大歳講からの脱退を阻止しようとしました。

    彼は鹿児島出身で、今でも年1回はふるさとに帰っています。地域活動にも熱心で、酒好きの地域になくてはならない人です。

    その彼が大歳講(年1回12月第2日曜日昼酒を飲む)をやめるといいました。

    「あなたはふるさと鹿児島があるが、息子さんはここがふるさとになるんやろ、大人になって町に出て、帰ってきたとき参る神社がないとさみしいんちゃう」

    効果はいまいち 結局彼は脱退しました。
    問題は地域で本当に大事なことは何だということだったんですね。
    次項有
  • 2008/02/08 00:57
    >笛吹少年さんへ

    そんな思いを持った人が増えるといいですね〜

    ある自治会で会長を決める時に、なりたくないから医師の診断書をとってきたり、住所を移したりする人もあるようです。たかが一年二年の辛抱なのに。昔は順番に決まってたのにね〜

    次項有
  • 2008/02/08 00:55
    遊人さん
    結局、地域作りってベースの素材は何でもええと思うんです。
    この方が仰るように、『子供』であってもいいし

    はたまた、物でも芸能でもいい。

    極端に言えば石ころでも(爆)

    肝心なのは、どのようにプロモートするかなんですよ。

    例えば、河原の石ころでも、キムタクがプロモーションかけると、観光バスで見にくるでしょうね。

    あとは、それがキープできるようにネタを仕込み、後継者を育成する。

    その3ステップじゃないかな?


    と、思うのですよ。


    夕張市なんて、『日本で始めて財政破綻した町』を売り物にすればイイ。

    あそこなんて、マスコミがプロモーションかけてくれますもん。



    次項有
  • 2008/02/08 00:49
    僕も、良いこと言ってるなぁって思いますねぇ

    今は、昔と違って核家族化が進みすぎていて、ご近所すら疎遠になってるから、もっと地域の寄り合いとか地域ぐるみの活動を活発にさせるべきだと思っています。僕も自治会のイベントとかには、なるべく参加するように心掛けてますよ( ̄▽ ̄)
    次項有
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