洪水で半壊した〝泥んこハウス〟焼いてみることに決定。 台風までがその制作に参加したほどのプロジェクト。 せっかくだから野焼きopen airで 焼いてみよう。 子どもたちの力はすごかった。 水の力もすごかった。 火の力もきっとすごいだろう。
それらは 私たちの習慣化した、 つまり思考の停止としての文化を揺るがし、 私たちの感性を従属させ、強制し、閉じようとする否定的なものの外部へ ワープさせる。 それらの力は 出来合いの視点や概念から解き放たれ 生き生きとした差異の舞踏を舞うのだ。 そのようにして私たちは ガムランのごとき生の流れに 直に触れているのだろう。 〝アートの元〟へ!
大きな土の塊をせっせと運ぶ
3トンの粘土を使い切り、終了時間が来てももっとやりたかった
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