最近の報道を見ていて感じること。

レポーターが非難に似た質問をあびせるところを目にすることがあります。

さも自分が正義だとでも思っているのだろうか？

「真実を伝えるのが使命」ということをカサに、

”正義”を最上段に振りかざしている。

冤罪が明らかになった事件では、手のひらを返したように警察の非難にすりかえる。

ちょっと前までは、冤罪被害者を非難していたじゃないですか？！

松本サリン事件で痛い目に会い、「報道のあり方」について考えさせられたんじゃないですか？

最近は、BPOのチェックが入り報道番組とうの謝罪放送がされるのを

目にするようになったが、今一度報道に携わる者の「報道のあり方」

について考え直す必要性を感じているのは、私だけでしょうか？！