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2010年09月29日(水) 
昨日は春日井商工会議所での和崎(こたつねこ)さんの講演会が
ありました。会議所の地域開発委員会主催の講演会なので
参加者は地元の名士の方も多く、したがって、私から見たら
偉い先輩方や、某団体のOB等、よくお顔を拝見する方も多いので
なるべくでしゃばらないぞーと思って臨んでおりました。
(最後に説明で前に立つことになり、緊張・・・・)

こたつさんの講演は自身は何度も聴きますので
今回は、パワーポイントの最後の3枚の画面に興味が集中しました。
つまり、地域SNSが切り開くすぐ先にある、将来像の図です。

クロスメディアと言いますが、それぞれの特徴や持ち場を理解して
どう相乗効果を生み出すか。
SNSとケーブルテレビ、携帯電話、マスメディア、ミニコミ誌
コミュニティFMとの連携の話です。地域通貨(ポイント)もある。

愛っち もこれらの新技術にあわせて来年頭には
バージョンアップがあるそうなのですが、例えば、それで
使う・使わないはともかく、こんな機能が生まれます。

街角情報テレビ(デジタルサイネージ)に映像・番組コンテンツを
提供する、地域SNSがローカル放送局の代わりを果たす。

といったクロスメディアの一端が現実のものになります。
デジタルサイネージの端末・・すなわち、街頭や商店の店頭に
液晶テレビのディプレイを設置するのですが、そこで流される映像の
番組制作まで、SNSが担当できるようになると、例えば、商店街では
商店のPRや地域物産の紹介、街のニュース、地域活動の紹介などが
テレビ放送として流せるということになります。またその番組作りに
市民が直接参加が出来るということになります。

地域SNSの「中」で人の信頼が醸成されると同時に
SNSが広く一般に情報発信の機能を併せ持つ姿は、クロスメディアの
新しい姿を私たちに示してくれると思います。

アイフォンとGPSマップのSNS連動とか
防災連携とか
地域SNSだからこそ広がる、クロスメディアの新しい社会創造が
楽しみになってきました。

閲覧数998 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2010/09/29 08:35
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"(σ・ω・`*) ...♥ デーヴでつ  愛知県からこたつさんつながりで参加…
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