ニュージーランド地震で被災し、救出された奥田健人さん(19歳)の言葉である。救出の際、挟まれていた右足を切断しなければならない状況、心中察するに余りある!!自分が同じ状況に接した時、はたして”生きているだけで、十分です!”と思えるだろうか?なぜ、自分だけがこんな目に合わなければならないのか?と思うのではないだろうか?ベットに横たわり、ピースサインをして
気丈にふるまっている彼の姿を見て涙が止まらなかった。彼の今後の人生に幸多かれと願わずにいられない!!